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J-GLOBAL ID:202102222007017689   整理番号:21A0101802

ヒツジ乳腺黄色ブドウ球菌感染後の血液検査及び末梢血サイトカインの変化規則【JST・京大機械翻訳】

Influence of routine blood index and expression of cytokines in peripheral blood of Staphylococcus aureus infected sheep
著者 (6件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 1-7  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2901A  ISSN: 1003-4315  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】本研究は,ヒツジの乳腺黄色ぶどう球菌の感染後の血液検査と末梢血サイトカイン発現の変化を調査することを目的とした。【方法】健康な泌乳期小尾寒羊5匹を,それぞれ,0.5mL(3×103cfu/mL)の乳頭から注入し,潅流前0時間および潅流後12,24,36,48,72,96時間にヒツジ頚静脈を通して血液を採取した。血液ルーチンを動物血球分析装置で測定し,末梢血サイトカイン(IFN-α,IL-1β,IL-16,TNF-α)mRNAの相対的発現量をqRT-PCRで検出し,血清中のサイトカイン(IFN-α,IFN-α)をELISAで測定した。IL-1β,IL-16,およびTNF-αの濃度を測定した。【結果】末梢血白血球,リンパ球,および単球の総数は,感染の24時間後に,感染前より著しく低かったが,48時間後には増加傾向を示した。黄色ブドウ球菌感染後12、24h、IFN-α、IL-1β、IL-16及びTNF-αのmRNA発現量は顕著或いは極めて高く、感染後36hの各サイトカインmRNA発現量はピークに達し、48hで低下傾向を示した。血清中のIFN-α、IL-1β、IL-16及びTNF-α濃度は感染後12h又は24hで著しく上昇し、感染後24h又は36hでピークに達し、感染後48hで各サイトカイン濃度が低下した。[結論]ヒツジ乳腺黄色ブドウ球菌感染後、白血球、リンパ細胞、単球と血清中のサイトカイン(IFN-α、IL-1β、IL-16とTNF-α)は炎症反応過程に関与し、時間依存性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  サイトカイン 

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