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J-GLOBAL ID：202102222031191445   整理番号：21A0080063

End-to-End線量測定監査:アイルランドHDR密封小線源治療センターのために開発された新規手順【JST・京大機械翻訳】

End-to-end dosimetric audit: A novel procedure developed for Irish HDR brachytherapy centres

著者 (5件)： Bassi Sarah (Azienda Sanitaria Universitaria Friuli Centrale, Udine, Italy) ,  Berrigan Leanne (Galway University Hospitals, Medical Physics and Bioengineering, Galway, Ireland) ,  Zuchora Anysja (Health Service Executive, Department of Medical Physics and Bioeengineering, Galway, Ireland) ,  Fahy Louise (Galway University Hospitals, Medical Physics and Bioengineering, Galway, Ireland) ,  Moore Margaret (Galway University Hospitals, Medical Physics and Bioengineering, Galway, Ireland)
資料名： Physica Medica  (Physica Medica)
巻： 80  ページ： 221-229  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3316A  ISSN： 1120-1797  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Ir-192高線量率(HDR)照射療法遠隔療法の線量測定監査を,2019年に実施した。アイルランドの島における6つの小線源療法部門は,エンドツーエンド試験および局所HDR線量測定手順のレビューに参加した。3D印刷カスタム化ファントムを,HDR源から既知の距離で,以下の検出器を位置づけるために作成した:ファーム電離箱,GafChromem膜,および熱ルミネセンス線量計(TLD)。これらの検出器から2cmの距離でIr-192源を位置づけるために,専用HDRアプリケータ針を用いた。エンドツーエンド線量測定監査経路を各宿主部位で実施し,イメージング,アプリケータ再構成,治療計画およびデリバリーの段階を含めた。計画と測定線量分布間の偏差をガンマ分析法を用いて定量化した。監査者と宿主の間で局所手順も議論した。ベンダーソース証明書によって指定した監査とRAKRの間に測定した参照空気Kerma Rate(RAKR)の間の平均差は1.3%であった。エンドツーエンド試験の結果は,TLDで2.5%の計算値と測定線量の間の平均差を示し,農家室測定で0.5%未満であった。GafChrmic膜は,2%/1mmのグローバル許容基準を有するプラスチックおよび金属アプリケータに対して>95%の平均ガンマ通過速度を示した。この監査の結果は,中心間の線量測定一貫性を示した。HDR小線源療法のための最終線量測定監査方法論を,Ir-192源と種々の処理計画システムの異なるモデルを含む多中心環境において首尾よく実行した。評価下のIr-192源からの制御距離で同時に3つの検出器タイプを正確に位置づける3Dプリント水等価ファントムを作成する能力は,エンドツーエンド方法論に対して良好な再現性を与える。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電離箱 ,  プラスチック ,  *線量測定 ,  アイルランド ,  再現性 ,  画像処理 ,  *放射線量 ,  再構成 ,  エンドツーエンド方式 ,  ファントム ,  三次元 ,  熱ルミネセンス線量計 ,  線量分布 ,  治療計画 ,  カスタム化

著者キーワード (7件)： 線量測定監査 ,  HDR小線源治療 ,  3D印刷可能材料 ,  Ir-192線量測定 ,  TLD ,  GafChromic膜 ,  農家室

分類 (1件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 線量測定 ,  監査 ,  アイルランド ,  密封小線源治療 ,  センター ,  開発 ,  手順