文献

J-GLOBAL ID：202102222053530948   整理番号：21A2774451

狭い烏口上腕距離と肩甲下裂孔との関係【JST・京大機械翻訳】

Relation Between Narrowed Coracohumeral Distance and Subscapularis Tears

著者 (3件)： Richards David P. (Institute for Bone and Joint Disorders, Phoenix, Arizona, U.S.A.) ,  Burkhart Stephen S. (San Antonio Orthopaedic Group, San Antonio, Texas, U.S.A.) ,  Campbell Scot E. (Wilford Hall Medical Center, Lackland Air Force Base, San Antonio, Texas, U.S.A.)
資料名： Arthroscopy: Journal of Arthroscopic and Related Surgery  (Arthroscopy: Journal of Arthroscopic and Related Surgery)
巻： 21  号： 10  ページ： 1223-1228  発行年： 2005年 
JST資料番号： W3188A  ISSN： 0749-8063  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:肩甲骨の距離がトルン肩甲骨の存在下で有意に狭くなるかどうかを決定する。研究のタイプ:後向きコホート研究。方法:肩甲骨の関節鏡修復を必要とする一連の患者(n=35,36肩)の肩甲上腕距離を対照群(n=35)と比較した。対照群は肩関節鏡検査を受けたが,回旋腱板,肩甲骨下,または肩甲骨下病理学を受けなかった患者から構成された。術前磁気共鳴画像の軸切断で,近位上腕骨の皮質から皮質骨の先端から,上腕骨の距離を測定した。学生t検定を用いて,2群間の統計的差異を決定した。【結果】肩甲骨下群における平均肩甲上腕距離は5.0±1.7mmであり,対照群における平均肩甲上腕距離は10.0±1.3mmであった。スチューデントt検定を用いた統計解析は,肩甲上腕骨の距離が,肩甲骨の患者で有意に狭くなることを示した。結論:これらの結果は,狭窄した肩甲上腕距離と肩甲骨下病理学の間に有意な関係があることを示す。エビデンスのレベル:レベルIII,後向きコホート研究。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 皮質 ,  上腕骨 ,  *肩甲骨 ,  狭窄症 ,  NMRイメージング ,  肩関節 ,  関節鏡 ,  後向きコホート研究 ,  皮質骨
準シソーラス用語： 回旋筋腱板 ,  t検定 ,  エビデンス・レベル ,  *上腕 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 鎖骨下衝突 ,  腱板断裂 ,  肩甲下筋 ,  肩甲下裂傷 ,  肩関節鏡

分類 (4件)： 運動器系の臨床医学一般  (GG01030M) ,  運動器系の疾患  (GG03000T) ,  運動器系の基礎医学  (GG01020B) ,  運動器系の診断  (GG02000M)

タイトルに関連する用語 (2件)： 上腕 ,  肩