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J-GLOBAL ID：202102222077170140   整理番号：21A0725976

茶樹の食物繊維の抽出技術の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of extraction technology of dietary fiber from Agrocybe aegerita

著者 (5件)： Liu Xuecheng (山東省農業科学院農産品研究所,山東済南250100;農業部新食品資源加工重点実験室,山東済南250100;山東省農産品精深加工技術重点実験室,山東済南250100) ,  Wang Wenliang (山東省農業科学院農産品研究所,山東済南250100;農業部新食品資源加工重点実験室,山東済南250100;山東省農産品精深加工技術重点実験室,山東済南250100) ,  Huang Zetian (陽谷県農業農村局,山東聊城,252300) ,  Li Yongsheng (山東省農業科学院農産品研究所,山東済南250100;農業部新食品資源加工重点実験室,山東済南250100;山東省農産品精深加工技術重点実験室,山東済南250100) ,  Jia Fengjuan (山東省農業科学院農産品研究所,山東済南250100;農業部新食品資源加工重点実験室,山東済南250100;山東省農産品精深加工技術重点実験室,山東済南250100)
資料名： Zhongguo Niangzao  (Zhongguo Niangzao)
巻： 39  号： 5  ページ： 183-188  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4217A  ISSN： 0254-5071  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Agrocybeaegeritaを原料とし、超音波補助酵素法を用いて食物繊維(DF)を抽出した。単一因子実験に基づいて,材料/液体比率,α-アミラーゼ量,プロテアーゼ量,超音波パワーの4つの因子を応答変数として選び,そして,応答曲面法をBox-Behnken実験計画法によって確立した。【結果】超音波支援酵素によって抽出された食物繊維の最適抽出条件は,1:29(g:mL)の材料/液体比率,1.5%のα-アミラーゼ,1.2%のプロテアーゼ,および150Wの超音波パワーであった。この最適化条件下で,食物繊維の収率は37.70%であり,予測値に近く,同じ条件下で超音波水抽出による食物繊維の収率より5.4%高かった。また,その物理化学的特性を測定し,保水力が5.4g/g,膨潤力が2.7mL/g,油保持力が3.7g/gであった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  実験計画法 ,  超音波 ,  膨潤 ,  酵素 ,  補酵素 ,  保水性 ,  ペプチド結合ヒドロラーゼ ,  α-アミラーゼ ,  *食物繊維 ,  応答曲面法
準シソーラス用語： 物理化学的性質 ,  水抽出 ,  予測値 ,  保持力 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 抽出  (CC01040H) ,  多糖類  (CF10054P)

タイトルに関連する用語 (3件)： 茶樹 ,  食物繊維 ,  最適化