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J-GLOBAL ID:202102222109286900   整理番号:21A2765017

個別化等毒性加速放射線療法と化学療法はステージIII NSCLC患者の長期生存改善と関連する:前向き集団ベース研究【JST・京大機械翻訳】

Individualised isotoxic accelerated radiotherapy and chemotherapy are associated with improved long-term survival of patients with stage III NSCLC: A prospective population-based study
著者 (16件):
資料名:
巻: 102  号:ページ: 228-233  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3151A  ISSN: 0167-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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個別化,等毒性,加速放射線療法(INDAR)は,高い生物学的放射線量のデリバリーを可能にするが,このアプローチと関係した長期生存は知られていない。2002年1月1日から2008年12月31日までのオランダ癌登録/LimburgのステージIII NSCLC患者を含めた。ステージIIIのNSCLC患者(1002)を診断し,そのうち938人はT4および/またはN2-N3疾患であった。治療意図で治療した患者を,FDG-PETスキャンとコントラスト増強CTまたは脳のMRIでステージ化した。診断時に,患者または腫瘍特性に経時的なシフトはなかった。ステージIII NSCLC患者の数は,時間とともに安定していたが,緩和意図で治療された割合は,2002年の47%から2008年の37%に減少し,化学放射線療法(RT)で治療した割合は,2002年の24.6%から2008年の47.8%に増加した(p<0.001)。手術患者の割合は5%未満であった。逐次化学療法と従来のRTは,それぞれ17.5か月と8.4%の中央値と5年生存率をもたらし,一方,逐次化学療法とINDARは,それぞれ23.6か月と31%であった(p<0.001)。同時化学療法とINDARは,中央値と2年生存率と関係し,それぞれ,66.7%に達しなかった(p=0.004)。化学-RTによる治療意図で治療した患者の割合は,観察の時間とともに著しく増加した。INDARは,化学療法有りまたは無しの標準用量RTのみと比較し,より長い生存と関係した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの放射線療法  ,  腫ようの治療一般 

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