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J-GLOBAL ID:202102222157709041   整理番号:21A1774326

大型および小予混合層流円錐火炎の伝達関数の解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the Transfer Function of Large and Small Premixed Laminar Conical Flames
著者 (4件):
資料名:
号: GT2017  ページ: Null  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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流量変調を受ける予混合層流円錐火炎の火炎伝達関数(FTF)は,熱音響的に安定な低電力バーナーの設計を改善するために,基本的で実用的な関心の配置である。多くの理論モデルを,実験室規模の実験に基づく比較的大きい単一火炎のために開発し,一方,ほとんどの国内および工業用バーナーは,小型インジェクタの収集で運転した。層流予混合メタン/空気円錐火炎のFTFの測定を,バーナーサイズが減少するときの火炎皺の運動学記述から推定した解析的表現と比較した。火炎のアスペクト比は,火炎先端の半角度α=14.47°に対応して一定に保たれ,インジェクタの半径はR=11mmからR=1.5mmに減少した。3つの異なる速度摂動モデルを,火炎固定点の動力学を説明する追加モデルの有無でテストした。最大の火炎R=11mmと7mmに対して,最良の一致が,新鮮な反応物流における非圧縮性速度擾乱を有するFTFモデルに対して見出された。アンカリング点動力学は,これらの火炎のFTF利得と位相遅れプロットに弱い影響を与えるだけであった。最小火炎(R=1.5mm)に対して,均一流れ摂動に基づくFTFモデルは,位相遅れプロットに対する実験と最良の整合を与えるが,3つの速度摂動モデルのどれも,実験で測定したようにFTF利得発生を再現しなかった。FTFへのアンカー点動力学の寄与を含めることはFTF利得予測を著しく変えるが,測定した利得曲線と位相遅れ予測で観測される主な特徴を再現できなかった。小さな予混合層流円錐火炎のFTFを適切に再現するために追加のモデリング努力が必要であると結論した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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燃焼一般  ,  燃焼装置一般 

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