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J-GLOBAL ID:202102222168140554   整理番号:21A2875197

超音波加速対標準カテーテル指向性血栓溶解-腸骨大腿深部静脈血栓症患者における比較研究【JST・京大機械翻訳】

Ultrasound-accelerated vs Standard Catheter-directed Thrombolysis-A Comparative Study in Patients with Iliofemoral Deep Vein Thrombosis
著者 (5件):
資料名:
巻: 23  号: 11  ページ: 1460-1466  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3248A  ISSN: 1051-0443  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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腸骨大腿深部静脈血栓症(DVT)の治療に対する標準カテーテル指向血栓溶解(CDT)と超音波(US)促進血栓溶解(UAT)の血栓溶解有効性と安全性を比較する。方法:2004年6月から2011年10月の間に,単一三次医療センターで,DVTに対するCDTまたはUATを受けた患者のすべての医療記録をレビューした。標的静脈開存性は,独立した介入放射線科医による報告標準に従って等級分けされた。CDTは19人の患者で,UATは64人の患者で行った。症状期間,位置および伸展を含むベースラインパラメータとDVT特性は,群間で有意差はなかった。両治療様式は,血栓負荷(CDT=89%;四分位範囲[IQR],70%-100%;UAT=82%;IQR,55%-92%(P=.60))の同様の相当分解能と関連していた。溶解薬注入率,総溶解用量,総注入時間,および補助処置の使用における有意差は,群間で観察されなかった。Majorと軽度の出血合併症は,患者の8.4%と4.8%で観察して,治療群(それぞれP=.709とP=.918)の間に差異がなかった。35か月(20-55か月)の中央値追跡調査の間,3つの死亡と16の反復血栓症を観察した。推定平均無イベント生存期間は,UAT(33カ月)(ログランク検定P=.310)と比較して,CDT(69カ月)後に長かった。本研究は,標準CDTと比較して,有効性または安全性に関してUATによって提供される実質的な臨床的利点を証明することができなかった。USデリバリー装置の追加コストを考えると,DVT治療に対する広範な使用を正当化するために,前向き無作為化データが必要である。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の外科療法  ,  循環系疾患の治療一般 

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