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J-GLOBAL ID:202102222172302611   整理番号:21A2495019

設計支援ツールの抽象プロトタイピングのためのソフトウェアツール【JST・京大機械翻訳】

Software Tools for Abstract Prototyping of Design Support Tools
著者 (3件):
資料名:
号: IDETC-CIE2000  ページ: 17-26  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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系統的設計,ユーザ中心実装および要求に対するテストは,設計支援ツールの品質を保証するのに大きく貢献できる。この問題は,組織化された要求の導出と試験が,一般的に時間がかかり,時には不完全な仕様要求の定式化に導くことができることである。さらに,現在のソフトウェア試験技法は,部分的または完全に実装されたプロトタイプの使用を含み,従って,開発者のためのフィードバックを遅すぎる。これらの問題は,抽象プロトタイピングと呼ばれる新しいコンピュータベースの事前実装試験技術の適用を通して回避できる。それは,評価対象として開発者と潜在的エンドユーザの両方を含む構造化多段階設計と評価サイクルから成る。この技法は,プロトタイプの実装の前に,開発プロセスの初期に品質改善サイクルを導入し,設計支援ツールの要件と試験を定義するための構造化フレームワークを提供する。本論文では,まず抽象プロトタイピング技術を紹介した。次に,抽象プロトタイピング用に開発したソフトウェアのアーキテクチャと機能性について述べた。また,概念設計における形状のあいまいなモデリングのための粒子システム理論の評価に対するこのソフトウェアツールの応用に関する例も示した。このソフトウェアツールは,定式化された要求に対する要求と試験の定義を容易にした。この場合,粒子システム理論はあいまいなモデリングソフトウェアツールの抽象化の最高レベルを表した。同じ手順を,方法,アルゴリズムおよびパイロット実装の抽象化の次のレベルで用いることができた。抽象プロトタイピング技法は,新しい設計支援ツールの開発で期待され,既存ツールをアップグレードする,改善と品質利得の種類を達成するのに役立つと主張できる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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計算機システム開発 
タイトルに関連する用語 (5件):
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