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J-GLOBAL ID：202102222179281382   整理番号：21A0512423

仙尾関節入路奇神経節ブロックとガバペンチンの併用による陰部帯状疱疹後神経痛の効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of ganglion impar block via sacrococcygeal joint approach combined with gabapentin on perineal postherpetic neuralgia

著者 (7件)： Jia Jianzhang (銅川市人民医院,陜西 銅川,727000) ,  Liu Xin (銅川市人民医院,陜西 銅川,727000) ,  Wei Xifang (銅川市人民医院,陜西 銅川,727000) ,  Yi Xi (銅川市人民医院,陜西 銅川,727000) ,  Zhang Zhiyao (銅川市人民医院,陜西 銅川,727000) ,  Bai Wenzhu (銅川市人民医院,陜西 銅川,727000) ,  Zhang Dazhi (銅川市人民医院,陜西 銅川,727000)
資料名： Linchuang Yixueyanjiu yu Shijian  (Linchuang Yixueyanjiu yu Shijian)
巻： 5  号： 19  ページ： 73-75  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4323A  ISSN： 2096-1413  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:経仙尾関節入路奇神経節ブロックとガバペンチンの併用による陰部帯状疱疹後神経痛の治療効果を分析する。【方法】2018年8月から2019年9月までの会陰部帯状疱疹後神経痛患者64例を研究対象とし,ランダムデジタル法を用いて参照群と併用治療群に分け,各32例とした。参照グループにガバペンチンを投与し、連合治療グループに仙尾関節入路奇神経節ブロックとガバペンチンの併用治療を行った。両群のデジタル疼痛強度尺度(NRS)スコア、疼痛緩和状況、不良反応発生状況、簡明健康調査スケール(SF-36)スコアを比較した。結果:治療8週間後、両群のNRSスコアは治療前より低く、併用治療群は参照群より低かった(P<0.05)。治療8週間後、連合治療群の疼痛総寛解率は参照群より高かった(P<0.05)。治療8週間後、連合治療群の副作用の総発生率は参照群より低かった(P<0.05)。治療8週間後、両群のSF-36の各項目のスコアは治療前より高く、併用治療群は参照群より高かった(P<0.05)。結論:仙尾関節入路奇神経節ブロックとガバペンチンの併用による陰部帯状疱疹後神経痛の治療効果は顕著であり、痛みを緩和し、生活の質を高め、臨床の普及応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 副作用 ,  ディジタル方式 ,  疼痛 ,  会陰 ,  *陰部 ,  併用療法 ,  クオリティオブライフ ,  脂環式化合物 ,  アミノカルボン酸 ,  第一アミン
準シソーラス用語： 健康調査 ,  *帯状疱疹後神経痛 ,  SF36 ,  疼痛緩和 ,  疼痛強度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y)

物質索引 (1件)： ガバペンチン

タイトルに関連する用語 (7件)： 節 ,  路 ,  神経節 ,  ガバペンチン ,  併用 ,  陰部 ,  帯状疱疹後神経痛