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J-GLOBAL ID:202102222231915847   整理番号:21A0021639

若年性特発性関節炎(JIA)関連およびANA陽性特発性前部ぶどう膜炎の臨床経過および転帰における類似性: ドイツにおける集団ベース全国調査からのデータ【JST・京大機械翻訳】

Similarities in clinical course and outcome between juvenile idiopathic arthritis (JIA)-associated and ANA-positive idiopathic anterior uveitis: data from a population-based nationwide study in Germany
著者 (11件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 1-11  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7412A  ISSN: 1478-6362  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ANA陽性特発性前ブドウ膜炎が,臨床経過,治療への応答,および疾患転帰に関してJIA関連ぶどう膜炎と異なるかどうかを分析する。2002年から2016年までのブドウ膜炎追加モジュールを含む国立小児リウマチデータベース(NPRD)の前向き研究。2002年から2016年の横断的データを分析した。JIA関連ぶどう膜炎患者およびANA陽性特発性前ブドウ膜炎患者が含まれ,ぶどう膜炎の特徴および疾患経過に関して疾患徴候を検討した。ブドウ膜炎の3551人の患者を含むNPRDに登録された3458人の患者の全コホートのうち,詳細なぶどう膜炎文書を有する患者を,特発性前ブドウ膜炎(群1)の62人のANA陽性患者,JIA発症後の初期ぶどう膜炎診断の688人の患者(群2),および関節炎発症前の最初のブドウ膜炎診断の61人のJIA患者(群3)を,考慮した。前部ブドウ膜炎は,患者の100%,94%,および80%で,それぞれ,1,2,および3群で,それぞれ50%,70.9%,および56.1%で,ブドウ膜炎のious発性発症があった。局所または全身コルチコステロイドおよび従来の合成または生物学的DMARDの使用は,初期または2年の追跡(2-FU)訪問(平均2年,各p>0.05)で,患者群の間で有意差はなかった。2-FUでは,1群,2群,および3群の患者の64.7%,55.8%,および61.5%でブドウ膜炎活性を達成した(p>0.05)。静脈炎関連合併症は,群2と比較して,初診時および群1および3における2-FUでより高頻度であった。ANA陽性特発性ぶどう膜炎とJIA関連ぶどう膜炎は,ぶどう膜炎の臨床経過,治療,コルチコステロイドとDMARDsへの応答に関して有意差はなかった。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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運動器系の基礎医学  ,  遺伝的変異  ,  運動器系の疾患 
引用文献 (33件):
  • J Rheumatol; International League of Associations for Rheumatology classification of juvenile idiopathic arthritis: second revision, Edmonton, 2001; RE Petty, TR Southwood, P Manners, J Baum, DN Glass, J Goldenberg; 31; 2004; 390-392; citation_id=CR1
  • J Rheumatol; Incidence of juvenile idiopathic arthritis in the Nordic countries. A population based study with special reference to the validity of the ILAR and EULAR criteria; L Berntson, B Andersson Gäre, A Fasth, T Herlin, J Kristinsson, P Lahdenne; 30; 2003; 2275-2282; citation_id=CR2
  • J Rheumatol; Epidemiology of juvenile idiopathic arthritis in Alsace, France; S Danner, C Sordet, J Terzic, L Donato, M Velten, M Fischbach; 33; 2006; 1377-1381; citation_id=CR3
  • Scand J Rheumatol; Incidence and prevalence of juvenile idiopathic arthritis in Catalonia (Spain); C Modesto, J Antón, B Rodriguez, R Bou, C Arnal, J Ros; 39; 2010; 472-479; 10.3109/03009741003742722; citation_id=CR4
  • Graefes Arch Clin Exp Ophthalmol; Incidence and outcomes of uveitis in juvenile rheumatoid arthritis, a synthesis of the literature; PE Carvounis, DC Herman, S Cha, JP Burke; 244; 2006; 281-290; 10.1007/s00417-005-0087-3; citation_id=CR5
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