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J-GLOBAL ID:202102222232756651   整理番号:21A2651353

脛骨髄内釘膝上アプローチと膝蓋下入路による膝関節機能への影響の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the influence of suprapatella and infrapatella approach of tibial intramedullary nail on knee joint function
著者 (6件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 977-980  発行年: 2021年 
JST資料番号: C3527A  ISSN: 1000-1492  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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脛骨髄内釘による脛骨骨折の膝関節機能への影響を検討する。脛骨骨幹骨折は脛骨髄内釘で治療した患者85例、その中膝蓋上入路移植40例(膝蓋上入路群)、膝蓋下入路移植45例(膝蓋下入路群)で、両群の術中出血量と手術時間を記録した。術後12ケ月に膝関節活動度(ROM)採点を評価し、膝関節の米国特種外科病院(HSS)採点システムを用いて膝関節機能を評価した。両群の術後癒合は良好であり、手術時間、術中失血量に統計学的有意差がなかった。術後12カ月の膝蓋骨組、膝蓋下入路組、膝関節HSS総採点、疼痛採点とROM採点はそれぞれ(97.78±4.14)、(97.11±5.90)、(28.44±2.78)、(29.13±1.92)、(21)であった。47±2.50,(21.73±1.26),2群間に有意差はなかった。膝関節ROMスコアにおいて、膝蓋下進入路群(17.47±1.06)の活動範囲は膝蓋上入路群(16.85±1.49)(P=0.023)より大きかった。膝蓋上入路と膝蓋下入路移植脛骨髄内釘は脛骨幹骨折を治療するのに良い効果が得られるが、膝蓋下入路組患者の術後の膝関節屈伸活動の範囲は膝蓋上入路患者より大きく、膝蓋上入路移植法は大腿四頭筋に対する損傷を減少する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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