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J-GLOBAL ID：202102222356163290   整理番号：21A1059274

水で循環した管における種々のワイヤコイルねじりテープ挿入の熱性能に関する調査【JST・京大機械翻訳】

Investigation on thermal performance of different wire coil twisted tape inserts in a tube circulated with water

著者 (3件)： Ravikiran Balaga (Department of Mechanical Engineering, AUCE(Autonomous), Andhra University, VSP, Visakhapatnam, 530003, India) ,  Ramji Koona (Department of Mechanical Engineering, AUCE(Autonomous), Andhra University, VSP, Visakhapatnam, 530003, India) ,  Subrahmanyam Tunuguntla (Department of Mechanical Engineering, AUCE(Autonomous), Andhra University, VSP, Visakhapatnam, 530003, India)
資料名： International Communications in Heat and Mass Transfer  (International Communications in Heat and Mass Transfer)
巻： 122  ページ： Null  発行年： 2021年 
JST資料番号： H0300B  ISSN： 0735-1933  CODEN： IHMTDL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,ねじりテープ(TT)と穿孔ねじりテープ(PTT)とのねじり比(TRS)3,4および5およびワイヤコイル(WC)コイル比(CR)3および4の円形管における組合せ結果について,水が作動流体として循環する円管内において3および4のコイル比(CR)を与えた。熱性能を得るために,乱流領域(3000≦Re≦16000)において対流熱伝達係数(h)と摩擦係数(f)特性を調べた。プレーンチューブにおけるWCに関連したTTとPTTの複合効果で得られたこれらの特性は,円管と比較して,それぞれ65.06%~101.13%,75.67%~177.81%および2.75%~30%,9%~28%であった。これらの増強は,ねじれテープからの旋回流と衝突流によるワイヤコイルに起因する逆流に起因する。さらに,流体がPTTの貫通を通過する間,高い乱流が生成される。TR=3とCR=3のワイヤコイルで,安定ポンピングパワーの最大熱増強係数は,TTとPTTでそれぞれ2.03と2.66であった。すべてのワイヤコイル,ねじれテープおよびプレーンチューブに対して,Nusselt数と摩擦係数の相関を確立した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 旋回流 ,  対流 ,  *ねじり ,  摩擦係数 ,  乱流 ,  熱伝達率 ,  円管 ,  Nusselt数 ,  *熱特性 ,  *金属線 ,  ねじり変形 ,  穿孔
準シソーラス用語： 作動流体 ,  *ねじりテープ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 対流熱伝達係数 ,  Nusselt数 ,  ワイヤコイル ,  摩擦因子

分類 (2件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G) ,  対流・放射熱伝達  (PA02030K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 水 ,  循環 ,  管 ,  ワイヤ ,  ねじりテープ ,  熱性能 ,  調査