文献
J-GLOBAL ID:202102222356545298   整理番号:21A2914772

カテーテルアブレーションの時代における植込み型除細動器を有する患者の電気的嵐:より良いリズム制御に対する意味【JST・京大機械翻訳】

Electrical storm in patients with implantable cardioverter-defibrillator in the era of catheter ablation: Implications for better rhythm control
著者 (10件):
資料名:
巻: 12  号: 12  ページ: 2419-2425  発行年: 2015年 
JST資料番号: W3164A  ISSN: 1547-5271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
心臓学の現代時代は,植込み型除細動器(ICD)レシピエントの集団を変化させた。現代のICD患者における電気嵐(ES)の予測因子を同定することは,リスク層別化,治療戦略および死亡率を改善する可能性がある。本研究の目的は,実世界設定におけるこれらの点に対処することであった。虚血(n,204)または非虚血性拡張型心筋症(n,126)のため移植されたICDの330人の連続患者(65±11歳,81%の男性,左室駆出率29%±9%)において,ESの有病率,予測因子および転帰(24時間以内の3つ以上の別々のVT/VFエピソード)を分析した。中央値21か月(範囲17~36か月)の間,23人の患者(7%)はESを有した。二次予防(61%対24%,P<.01),単一室装置(57%対38%,P=0.02),および事前適切(96%対24%,P<0.001)および不適当な(30%対9%,P=0.004)治療が,これらの患者でより一般的であった。ES患者では,最初の適切な治療が,コホートの残り(85%対45%,P=0.008)より移植後最初の年にしばしば起こり,死亡率は有意に高かった(22%対2%,P<0.001)。多変量Cox回帰分析は,二次予防(ハザード比[HR]2.83,95%信頼区間[CI]1.21~6.61,P=0.016)および事前適切(HR 88.99,95%CI 11.73~675,P<0.001)および不適切な(HR 2.83,95%CI 1.14~7.0,P=0.04)治療がESの独立した予測因子であることを示した。ESはICDレシピエントでは稀ではない。二次予防適応および適切および不適切なICD治療の両方の発生は,ESのリスクを増加させる。積極的な治療,特にカテーテルアブレーションの開始は,これらの患者のために考慮されるべきである。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の治療一般  ,  循環系疾患の外科療法  ,  循環系の疾患 

前のページに戻る