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J-GLOBAL ID:202102222420304701   整理番号:21A2832429

AFP検出のための信号プローブとして高感度プラットホームおよびCMK-3@AuPtNPとしてrGO-TEPA-Thi-Auを用いたサンドイッチ型電気化学免疫センサ【JST・京大機械翻訳】

A sandwich-type electrochemical immunosensor using rGO-TEPA-Thi-Au as sensitive platform and CMK-3@AuPtNPs as signal probe for AFP detection
著者 (8件):
資料名:
巻: 170  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: D0072A  ISSN: 0026-265X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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αフェトプロテイン(AFP)は癌の臨床診断のマーカーとして重要な役割を果たす。しかし,臨床試料中のAFPの高感度検出は依然として困難である。したがって,AFPの効果的検出のための高感度電気化学免疫センサを開発した。本研究では,チオニン(Thi)と金ナノ粒子(AuNPs)共修飾還元グラフェン酸化物-テトラエチレンペンタミン(rGO-TEPA-Thi-Au)を,免疫センサプラットフォームとして用いて,一次抗体(Ab_1)を固定し,免疫センサの感度を大きく改善した。さらに,AuPt2元ナノ粒子(CMK-3@AuPtNP)で修飾した秩序化メソ多孔性炭素(CMK-3)を,CMK-3が良好な導電性を有するAuPtNPのin-situ還元のための大きな比表面積を提供できるので,更なる信号増幅のための信号プローブとして使用した。したがって,二重信号増幅がアンペロメトリックi-t曲線で観察され,提案した免疫センサの検出限界は効果的に増強された。構築した免疫センサは,S/N=3で0.005~100ng mL-1の広い線形範囲と0.0022ng mL-1の低い検出限界を示した。さらに,提案した免疫センサは優れた安定性と回復を示し,臨床応用の可能性を示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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バイオアッセイ  ,  その他の物理分析  ,  生物物理的研究法  ,  分析機器 

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