文献

J-GLOBAL ID：202102222449244302   整理番号：21A1823788

成形可能な極超音速ウェーブライダ車両のためのモーフィング高温表面【JST・京大機械翻訳】

Morphing High-Temperature Surfaces for Shapeable Hypersonic Waverider Vehicles

著者 (3件)： Phoenix Austin A. (U.S. Naval Research Laboratory, Washington, DC) ,  Maxwell Jesse R. (U.S. Naval Research Laboratory, Washington, DC) ,  Goodwin Gabriel B. (U.S. Naval Research Laboratory, Washington, DC)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： SMASIS2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高性能極超音速機の開発において,高揚力と低抗力概念の使用は,熱負荷,車両加速度と負荷因子,および総エネルギー散逸の改善を示す。極超音速ウェーブライダの重要な設計限界は,最適ウェーブライダ形状がMach数に強く依存し,設計点からの偏差が性能を著しく劣化させることである。本論文では,ウェーブライダの底部表面をモルフし,広い操作範囲にわたって最適な点設計性能を提供する能力を評価することにより,ウェーブライダの基本的限界を検討した。本論文では,多重Mach数設計のためのウェーブライダの複雑な表面を正確に整合するために必要なモーフィング制御点の数に対処することにより,このモーフィング能力を供給するのに必要な第一段階に取り組んだ。さらに,付加的制御点の数と表面誤差の間のトレードオフを研究した。これを達成するために,Q-DEIMアルゴリズムを用いた感度解析を行い,制御の最適集合を同定し,ランク付けした。この制御点集合を解析を通して検証し,モーフィングウェーブライダ構造の性能を評価するために使用した。今後の努力は,Mach数依存圧力分布,空力構造負荷,および熱負荷を評価する。本研究では,制御問題の規模を単純に同定し,複雑な表面を作動させるための方法論を同定し,マッハ数の範囲にわたって最適な性能を維持する実行可能なウェーブライダ車両を可能にした。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧力分布 ,  アルゴリズム ,  *高温 ,  抗力 ,  感度解析 ,  空気力学 ,  極超音速機 ,  多重化 ,  Mach数 ,  熱負荷 ,  等級づけ ,  *ウェーブライダ ,  エネルギー散逸
準シソーラス用語： *モーフィング ,  *超音速 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 宇宙飛行体の空気力学  (QK02030P) ,  航空機の空気力学  (QK02010T) ,  高速空気力学  (BC03000C) ,  物体の周りの流れ  (BC02040N)

タイトルに関連する用語 (2件)： ウェーブライダ ,  モーフィング