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J-GLOBAL ID:202102222597999843   整理番号:21A0236178

電力伝達と信号伝送のための非接触スリップリングの設計【JST・京大機械翻訳】

Design of a Non-Contact Slip Ring for Power Transfer and Signal Transmission
著者 (6件):
資料名:
巻: 2020  号: WPTC  ページ: 211-214  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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航空宇宙の分野において,ブラシによる接触スリップリングは,摩耗と短絡が容易であり,信頼できない信号伝送などの欠点がある。これらの欠点を避けるために,新しい非接触スリップリングを,無線電力伝送と信号伝送のために設計した。最初に,スリップリングは誘導結合電力伝送(ICPT)の原理を使用し,DC電力を二次側に転送する。磁化インダクタンスと漏れインダクタンスを分析した後に,直列並列コンデンサ補償と最大効率制御法を,電力伝送のためのスリップリングに適用した。第二に,容量結合とシリアルデータ差動伝送に基づく非接触信号伝送法を提案した。環状キャパシタ板間のクロストークを解析し,クロストークを低減する方法を示した。マンチェスター符号化をディジタル信号伝送に採用した。最後に,プロトタイプを設計し,上記の方法を検証した。電力が280Wのとき,最大効率は82%に達することができる。容量結合に基づく伝送方法は,1Mbpsデジタル信号を伝送することができた。さらに,伝送電力と伝送信号の周波数をさらに改良することができた。提案した方式は,航空宇宙場の要求を満たすだけでなく,誘導と容量結合に基づく他の電力伝送と信号伝送方式のための普遍性を持っている。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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医用画像処理  ,  符号理論  ,  NMR一般  ,  専用演算制御装置  ,  図形・画像処理一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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