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J-GLOBAL ID:202102222651182200   整理番号:21A0149403

多重共振器を用いた2つの独立伝送窓を有する二重偏波周波数選択吸収器の設計【JST・京大機械翻訳】

Design of Dual-Polarized Frequency Selective Rasorber With Two Independent Transmission Windows Using Multi-Resonators
著者 (3件):
資料名:
巻:ページ: 223723-223729  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2422A  ISSN: 2169-3536  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,2つの独立した伝送窓と3つの吸収バンドを有する二重偏波周波数選択ラソルバ(FSR)を設計し,特性化した。提案したFSRは抵抗シートと帯域通過周波数選択表面(FSS)で構成され,空気スペーサによって分離される。トップ抵抗シートにおいて,異なる長さを有する2つの同心修正正方形ループを,2つの独立した伝送窓を提供する4つの集中抵抗負荷脚を有する正方形ループに挿入した。正方形スロットと4脚の狭い形状スロットの組合せから成る底部帯域通過FSSを採用して,上部抵抗シートと同じ伝送帯域を実現した。提案したFSRの性能を等価回路モデルと全波シミュレーションにより調べた。シミュレーション結果は3つの吸収バンド内で2つの独立した伝送窓を持つ二重バンド周波数応答を示した。2つのパスバンドは,それぞれ0.31dBと0.48dBの挿入損失で8.5GHzと13GHzで動作する。そして,3つの吸収バンドは,それぞれ4.1GHz-7.5GHz,9.1GHz-12.3GHzおよび14GHz-19.7GHzの範囲であった。また,-10dB以下の反射係数を持つバンドは4.2GHzから19.6GHzをカバーし,分数帯域幅は129.4%であった。さらに,FSRのプロトタイプを作成し,測定した。測定結果とシミュレーション結果の間に良好な一致が観察された。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
信号理論  ,  無線通信一般 

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