抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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強誘電ネマチック相[数式:原文を参照]の最近の発見は,固体強誘電体ドメイン構造に対する標準または分極ベクトルP(および自然結合Pネマチックディレクタn)のしばしば起こる液晶空間変調に対する,均一[数式:原文を参照]状態の安定性に関する疑問を再考する。本研究では,Landau平均場理論内で,従来の常誘電ネマチックNと[数式:原文を参照]相を許容する最小モデルの線形安定性を調べた。最小モデル(Pおよびディレクタ勾配に対する拡張の標準項に加えて)は,液晶に対する標準,ディレクターフレキソ電気結合項(f),およびしばしば文献中に見落とされた(直接フレキソ電気結合に対する対称性によって類似),フレキソ双極子カップリング(β)を含む。容易平面異方性の場合(P直交対nがエネルギー的に有利である)において,均一[数式:原文を参照]状態は一次元(1D)または二次元(2D)変調に関してその安定性を失うことを見出した。[数式:原文を参照]の場合,2D変調閾値([数式:原文を参照]値)は常に1D対応値[数式:原文を参照]より高い。フレキソ双極子カップリング([数式:原文を参照])を無視すると,不安定性は全くない。容易軸の場合(nがPに沿って整列する)では,不安定性(1Dと2D)閾値は同じであり,不安定性は[数式:原文を参照]でも起こる。1Dまたは2D変調を持つ相は,単一スプレイまたは二重スプレイネマチックに対する文献[see [引用文献情報:原文を参照]]で議論されると同定できる。Copyright 2021 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】