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J-GLOBAL ID:202102222771357983   整理番号:21A1773791

PSP測定法を用いたシャワーヘッド効果による遷音速タービン翼吸込側膜冷却【JST・京大機械翻訳】

Transonic Turbine Vane Suction Side Film Cooling With Showerhead Effect Using PSP Measurement Technique
著者 (5件):
資料名:
号: GT2017  ページ: Null  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,遷音速流条件下の縮尺タービン翼の吸込側の膜冷却効率のパラメトリック実験研究に焦点を当てた。実験を5vane環状セクターカスケードブローダウン施設で行った。制御出口Mach数は,高亜音速から遷音速条件まで0.7,0.9および1.1であった。N_2,CO_2,およびArgon/SF_6混合物を用いて,1.0,1.5~2.0の範囲の冷却材対主流密度比の影響を調べた。0.7,1.0,および1.6の範囲の3列平均冷却材対主流吹出比を研究した。テストベーンは,前縁のまわりの3列のラジアル角円筒穴と,吸引側の複合角形状穴の2列を含む。すべての冷却孔は,吸引側と前縁から生ずる膜冷却を研究するために活性である。圧力感受性塗料(PSP)技術を用いて,吸引側孔からのフィルム冷却有効性分布および前縁シャワーヘッド孔からの寄与を得た。本研究は,膜冷却効率ならびにポテンシャル衝撃波との相互作用に及ぼす冷却材対主流吹出比,密度比および出口Mach数の影響を明らかにした。結果は,冷却孔が翼吸込表面上の臨界領域に位置するとき,膜冷却性能に及ぼすパラメトリック効果は,典型的穴形状に対する一般的傾向から著しく逸脱するであろうことを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ガスタービン 

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