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J-GLOBAL ID:202102222848413098   整理番号:21A2889968

Mycobacterium tuberculosis感染のマウスモデルにおける新規経口活性化合物IQG-607の活性【JST・京大機械翻訳】

Activity of IQG-607, a new orally active compound, in a murine model of Mycobacterium tuberculosis infection
著者 (19件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 182-185  発行年: 2012年 
JST資料番号: W0278A  ISSN: 0924-8579  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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著者らは以前に,Mycobacterium tuberculosisエノイル-アシルキャリア蛋白質レダクターゼ酵素に対する2つのペンタシアノ(isoniazid)ferrate(II)化合物,すなわちIQG-607とIQG-639に対する強力なin vitro阻害活性を示した。本研究では,これらの化合物の活性を,結核のin vivoマウスモデルを用いて評価した。スイスマウスをM.tuberculosis H37Rv株に感染させ,IQG-607またはIQG-639(250mg/kg)を28日間または56日間投与した。加えて,用量反応研究を,IQG-607で5,10,25,50,100,200および250mg/kgで行った。試験化合物の活性を陽性対照薬イソニアジド(INH)(25mg/kg)と比較した。28日または56日の処置の後,IQG-607とINHは,脾臓と肺におけるコロニー形成単位を有意に減少させるだけでなく,M.tuberculosis誘発脾腫を有意に減らした。IQG-607とINHは肺の肉眼的側面を改善し,肺病変を同程度に減少させた。しかしながら,IQG-639は,評価したパラメータを有意に修飾しなかった。感染の早期および後期対照を用いた実験は,IQG-607に対する殺菌活性を明らかにした。IQG-607は,新しい抗マイコバクテリア剤として臨床開発の良い候補をよく表す可能性がある。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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抗腫よう薬の基礎研究  ,  薬物の構造活性相関 
タイトルに関連する用語 (5件):
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