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J-GLOBAL ID：202102222957031991   整理番号：21A0234277

失敗が失敗したチーム:チームワークにおける報酬感度のモデル化【JST・京大機械翻訳】

Teams Frightened of Failure Fail More: Modelling Reward Sensitivity in Teamwork

著者 (3件)： Guo Siyuan (Department of Computer Science,UCL London,United Kingdom) ,  Lim Soo Ling (Department of Computer Science,UCL London,United Kingdom) ,  Bentley Peter J. (Department of Computer Science,UCL London,United Kingdom)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： SSCI  ページ： 109-116  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Grayの補強感度理論(RST)によると,個人は報酬と罰に異なる感度を持ち,それらの行動に影響する。行動抑制システム(BIS)は罰に対する感度と関連するが,行動活性化システム(BAS)は報酬に対する感度と関連する。本研究では,チーム協調の既存のエージェントベースモデルを補足してBIS/BASをモデル化し,より複雑で現実的なパーソナリティ構造に対するチームパフォーマンスに対する複合効果を探索した。異なるレベルの不確実性を持つタスクに対するチーム行動に対するBIS/BASの重要性を調べた。調査結果は,不確実性を伴うタスクに対して,大多数の人格タイプが行動活性化システムによって有意に影響を受けること,そして,すべての人格タイプが行動抑制システムによって有意に負に影響されるという予測を含む。罰の影響を受けやすいほど,より悪いチームが実行される。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *不確実性 ,  エージェントモデル
準シソーラス用語： 罰 ,  複合作用 ,  行動活性化療法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 失敗 ,  チーム ,  チームワーク ,  報酬 ,  感度 ,  モデル化