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J-GLOBAL ID:202102222967536981   整理番号:21A0037927

口腔舌癌に対するコンパートメント手術:客観的および主観的機能評価【JST・京大機械翻訳】

Compartmental Surgery for Oral Tongue Cancer: Objective and Subjective Functional Evaluation
著者 (13件):
資料名:
巻: 131  号:ページ: E176-E183  発行年: 2021年 
JST資料番号: E0766D  ISSN: 0023-852X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:コンパートメント舌手術(CTS)により治療された患者における機能的転帰と口腔舌/口腔癌の進行に対する再建。STUDY DESIGN:遡及的症例シリーズ。方法:CTSと遊離皮弁再建で治療した患者(n=48)の後向きコホートを,異なる時点(6か月と1年)で術後機能的転帰に関して前向きに評価した。嚥下はビデオ鼻内視鏡評価(VEES)とビデオ蛍光透視法(VFS)により研究し,様々な食品一貫性を試験し,Donzelli尺度で結果を等級付けした。音声関節,舌強度,および持久力を,電話呼び出しとIowa口腔性能装置(IOPI)によって研究した。主観的試験(EORTC H&N35とUWQOL)を投与した。結果:1年後,VEESは67%レベル1,23%レベル2および10%レベル3のDonzelliスケールを示した。弁嚢は患者の81%に存在した。VFSは,液体(L)で,それぞれ42%,25%,および33%でレベル1,2,および3を示した。半液体(SL);半固体(SS)で54%,33%,13%であった。弁嚢残基は,Lで69%,SLで73%,SSで87%であった。電話コールで認識された単語の平均数は,75(範囲,27~74)の56であった。IOPIは平均舌強度19.2kPa(範囲,0~40)と平均持久力16.2秒(範囲,0~60)を示した。結論:CTSは,音声に有意に影響しない。亜臨床的食物吸引と弁嚢嚢は,特に補助療法が投与された場合,患者の有意な割合に存在する。適切な再建を行うと,残留舌強度は影響されない。LEVEL OF EVIDENCE:4Laryngoscopy,131:E176-E183,2021。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (1件):
分類 (2件):
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腫ようの外科療法  ,  歯と口腔の腫よう 
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