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J-GLOBAL ID:202102222988771946   整理番号:21A0163509

トップ電極として銀ナノ粒子膜を用いた積層プロセスにより作製した完全溶液処理ペロブスカイト太陽電池【JST・京大機械翻訳】

Fully solution-processed perovskite solar cells fabricated by lamination process with silver nanoparticle film as top electrode
著者 (2件):
資料名:
巻:ページ: 1297-1303  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3058A  ISSN: 2352-4847  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ペロブスカイト太陽電池は,その高い電力変換効率(>25%)のため,将来の光起電力市場の最も有望な候補の1つである。しかし,ほとんどの金属トップ電極は,典型的に真空蒸着法で製造され,これは製造を高価で,商業的応用に不適当にする。本論文では,トップ電極として働く積層銀ナノ粒子膜を用いて,溶液プロセスを用いて各層を作製したデバイスを示した。銀ナノ粒子膜をポリ(エチレンテレフタレート)(PET)基板上にナノ粒子銀インクをスピンコーティングし,続いて150°Cで5分間ポストアニーリングした。ポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン)ポリスチレンスルホナート(PEDOT:PSS)/D-ソルビトールの薄層の導入は,積層中のデバイスの接着と電気的接触の改善に重要な役割を果たす。その結果,平均電力変換効率(PCE)が10.03%の積層ペロブスカイト太陽電池を達成し,蒸発銀接触で従来のデバイス(11.19%)で得られたPCEの約90%を達成した。熱アニールした銀ナノ粒子膜の電気的および形態学的特性も調べた。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 
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