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J-GLOBAL ID：202102223013710309   整理番号：21A0497331

脳血行動態指標と改良FSP尺度による健康診断者の脳卒中リスク予測の初歩的な比較【JST・京大機械翻訳】

Preliminary comparison between cerebral vascular hemodynamic indexes and revised Framingham stroke risk profile in predicting the risk of stroke among physical examiners

著者 (5件)： Hui Xinchen (南京医科大学第一附属医院健康管理中心,南京 210029) ,  Guo Wen (南京医科大学第一附属医院健康管理中心,南京 210029) ,  Zhu Chen (南京医科大学第一附属医院健康管理中心,南京 210029) ,  Zhu Wenfang (南京医科大学第一附属医院健康管理中心,南京 210029) ,  Zhang Qun (南京医科大学第一附属医院健康管理中心,南京 210029)
資料名： Zhonghua Jiankang Guanli Xue Zazhi  (Zhonghua Jiankang Guanli Xue Zazhi)
巻： 14  号： 6  ページ： 527-530  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3972A  ISSN： 1674-0815  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:脳血行動態学指標(CVHI)と改良フミンガム脳卒中リスクアセスメント(FSP)スケールによる健康診断人群の脳卒中リスクを比較する。方法;2019年1月から20年1月まで江蘇省人民病院の健康管理センターの1049例の健康診断グループを研究対象とし、CVHIの積分値、改良FSPスケールと脳卒中リスクファクターとの相関性を分析した。多変量ロジスティック回帰分析を用いて、CVHI分類、高血圧病、糖尿病、喫煙歴などの改良FSPスケール評価による10年間の脳卒中リスクへの影響を評価した。結果:1049例の健康診断者のうち、CVHIスコア<75点は163例(15.54%)、改良FSP評価尺度評価の10年卒中リスク確率≧6%の患者は202例(19.26%)であった。CVHIスコアと改良FSPスケールスコアとは負の相関があり(r=-0.284,P<0.001),多変量回帰分析はCVHI等級,高血圧症,糖尿病,喫煙歴が10年の脳卒中リスク予測の独立影響因子であることを見出した。結論:CVHIは健康診断者の脳卒中リスク比率が改良FSPスケールより低く、両者の併用は脳卒中リスクを有効に予測できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血液動態 ,  高血圧症 ,  糖尿病 ,  *脳卒中 ,  *健康診断 ,  危険因子 ,  リスク評価 ,  ヘモレオロジー ,  影響因子 ,  *脳卒中リスク
準シソーラス用語： 健康管理センター ,  喫煙歴 ,  評価尺度 ,  多変量ロジスティック回帰分析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  疫学  (GB03000E) ,  循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 脳 ,  血行動態 ,  指標 ,  尺度 ,  健康診断 ,  脳卒中リスク ,  予測