文献

J-GLOBAL ID：202102223029511674   整理番号：21A0931601

骨砕補フラボノイドによる去勢ラット骨粗鬆症の予防治療作用【JST・京大機械翻訳】

Prevention and Treatment of Rhizoma Drynariae Total Flavone in Castrated Osteoporosis Rats

著者 (4件)： Wang Yongsheng (復旦大学附属中山医院厦門医院薬剤科,福建 厦門361015;厦門大学附属福州第二医院薬剤科,福建 福州350007) ,  Hu Jingjing (復旦大学附属中山医院厦門医院放療科,福建厦門,361015) ,  Lu Yunan (厦門大学附属福州第二医院骨科,福建福州,350007) ,  Zhong Kailong (復旦大学附属中山医院厦門医院薬剤科,福建 厦門,361015)
資料名： Zhongguo Weishengbiaozhun Guanli  (Zhongguo Weishengbiaozhun Guanli)
巻： 11  号： 9  ページ： 94-95  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4304A  ISSN： 1674-9316  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:骨砕補フラボノイドのラット骨粗鬆症(osteoporosis,OP)に対する予防治療作用を観察する。方法:本研究は卵巣誘導によるOPモデルを作製し、研究時間は2018年10月ー20年1月、二重エネルギーX線骨密度計(dualenergyX-raybonedensitometry)を採用した。DXAは大腿骨骨頭の骨密度(bonemineraldensity,BMD)を測定する。HE顕微鏡下で大腿骨骨組織の形態変化を観察した。結果:骨砕補フラボノイド(rhizomadrynariaetotalflavones,RDTF)群の骨密度はOP群より大きく、偽手術(sham-operated,Sham)群より小さかった。HE染色顕微鏡下で、骨砕補フラボノイド群の大腿骨骨組織骨梁の数、密度、配置と完全性はOP群より優れていることが分かった。結論:骨砕補フラボノイドは去勢誘導ラット骨粗鬆症に対して顕著な予防治療作用を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ラット ,  卵巣 ,  *去勢 ,  大腿骨 ,  完全性 ,  *骨粗鬆症 ,  骨密度 ,  HE染色
準シソーラス用語： 大腿骨頭 ,  予防療法 ,  骨組織 ,  骨梁 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系の基礎医学  (GG01020B)

タイトルに関連する用語 (7件)： 骨 ,  フラボノイド ,  去勢 ,  ラット ,  骨粗鬆症 ,  予防 ,  治療作用