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J-GLOBAL ID:202102223097754801   整理番号:21A2914066

バイポーラ灌漑高周波アブレーション:難治性壁内心房および心室性頻脈回路に対する治療選択肢【JST・京大機械翻訳】

Bipolar irrigated radiofrequency ablation: A therapeutic option for refractory intramural atrial and ventricular tachycardia circuits
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 1932-1941  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3164A  ISSN: 1547-5271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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灌漑高周波(RF)アブレーションは,壁内に位置する中隔心房粗動(AFL)と心室頻拍(VT)回路を除去するのに不十分である。2つのアブレーションカテーテル間の二極アブレーションは,そのような回路のために考えられる。単極アブレーションに抵抗する不整脈を終了する双極性洗浄アブレーションの有用性を評価する。in vitro:バイポーラおよびシーケンシャル単極RFアブレーション病変を生理食塩水浴中のブタ心室組織に置いて,病変伝達性を評価した。臨床的:非定型中隔粗動(AFL)の3人の患者,中隔VTの4人の患者および左心室自由壁VTの2人の患者,全ては,連続した単極RFアブレーションを失敗し,それぞれ心房/心室中隔および左心室遊離壁のどちらかの表面に置いた,潅流カテーテルを用い,双極性RFアブレーションを行った。in vitro:双極性RFは,経壁病変(82%対33%;P=0.001)を達成し,最大25mmの厚さの組織でそうであった。臨床:全5つのAFL(3人の患者)は,双極性RFで首尾よく終了した。追跡調査では,AFLは3人の患者中2人で再発し,心房細動とAFLは3人中1人で再発した。3人の患者中2人(6か月の追跡調査)において,すべての3人は,洞調律の成功した維持を伴う反復処置を受けた。VTサブグループにおいて,6つの中隔VTのうちの5つと3つの自由壁VTのうちの2つは,アブレーションの間,首尾よく終わった。追跡調査(12か月)において,中隔バイポーラ群の4人の患者のうちの2人と自由壁群の2人の患者のうちの1人は,VTの自由であった。双極性RFは,頻脈性不整脈のある患者で不整脈を終了するのに使用できる。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の治療一般 

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