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J-GLOBAL ID：202102223137504110   整理番号：21A1819814

RELAP5を用いた小破断LOCAの解析に及ぼすIRWSTシミュレーション法の影響【JST・京大機械翻訳】

The Effect of IRWST Simulation Method on the Analysis of Small Break LOCA Using RELAP5

著者 (5件)： Xu Caihong (Shanghai Nuclear Engineering Research & Design Institute, Shanghai, China) ,  Shi Guobao (Shanghai Nuclear Engineering Research & Design Institute, Shanghai, China) ,  Cao Kemei (Shanghai Nuclear Engineering Research & Design Institute, Shanghai, China) ,  Cai Xiaoyu (Shanghai Nuclear Engineering Research & Design Institute, Shanghai, China) ,  Qi Zhanfei (Shanghai Nuclear Engineering Research & Design Institute, Shanghai, China)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： ICONE25  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： インコンテナ燃料貯蔵タンク(IRWST)は,損失-Of-冷却材-事故(LOCA)とその後のLong Termコア冷却(LTCC)の間,パッシブCAP1400原子力発電所(NPP)のための低圧安全注入流を提供する。パッシブ残留熱除去熱交換器(PRHR HX)と自動減圧システム(ADS)ステージ13のスパージャをIRWSTに浸漬した。小さな破断LOCAの間,熱と質量はIRWSTにPRHR HXとADSスパージャを通して供給され,IRWSTはその安全注入の前に加熱される。しかし,数値的および実験的研究は,IRWSTが完全混合ではなく,熱成層が存在することを示した。ADS-4/IRWST開始相の間,IRWST注入フローの温度は非常に重要である,そして,RELAP5のようなシステムコードでモデリングするとき,IRWSTシミュレーション方法によって大いに影響を受ける。本論文では,1つが水平方向にマルチチャネルを使用する2つの異なるIRWSTシミュレーション法を,RE-LAP5を有するCAP1400SBLOCAに対して分析し,それらの効果を比較した。最後に,水平方向に1つのチャネルだけを使用するより良い方法を推奨した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *シミュレーション ,  熱交換器 ,  *破断 ,  低圧 ,  燃料タンク ,  完全混合 ,  減圧 ,  浸漬 ,  成層 ,  チャネル ,  スパージャ ,  原子力発電所
準シソーラス用語： パッシブ ,  *RELAP ,  冷却材 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 水冷却炉の安全性  (MD06020H)

タイトルに関連する用語 (5件)： RELAP5 ,  破断 ,  LOCA ,  解析 ,  シミュレーション法