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J-GLOBAL ID：202102223144076516   整理番号：21A0309131

浙江新昌-栃州新生代玄武岩のCa同位体組成:華南新生代玄武岩源区成分の啓発【JST・京大機械翻訳】

Ca isotope composition of Cenozoic basalts from Xinchang-Shengzhou, Zhejiang Province: Implications for source compositions of the Cenozoic basalts in the South China

著者 (5件)： Yu Yafeng (中国科学院 广州地球化学研究所 同位素地球化学国家重点実験室, 广東 广州 510640;中国科学院大学, 北京 100049) ,  Ren Zhongyuan (中国科学院 广州地球化学研究所 同位素地球化学国家重点実験室, 广東 广州 510640) ,  Wu Yadong (中国科学院 广州地球化学研究所 同位素地球化学国家重点実験室, 广東 广州 510640;中国科学院大学, 北京 100049) ,  Mei Shengwang (中国科学院 广州地球化学研究所 同位素地球化学国家重点実験室, 广東 广州 510640;中国科学院大学, 北京 100049) ,  Qian Shengping (中国科学院 广州地球化学研究所 同位素地球化学国家重点実験室, 广東 广州 510640;中国科学院大学, 北京 100049)
資料名： Diqiu Huaxue  (Diqiu Huaxue)
巻： 49  号： 5  ページ： 465-478  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0570B  ISSN： 0379-1726  CODEN： TCHHCB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： この仕事は初めて浙江中帯新昌-宋州新生代玄武岩のCa同位体組成を報告した。新昌-祁州新生代玄武岩は比較的均一なδ44/40Ca値(0.62±0.07)‰(0.71±0.05)‰を持ち、平均値は(0.68±0.07)‰であり、これらの値はケイ酸塩地球(BSE)(0.94±0.)よりはるかに低い。OIBsのδ44/40Ca値は,OIBsのδ44/40Ca値,05)‰,正常型大洋中央海嶺玄武岩(N-MORB),およびほとんどの海洋島玄武岩(OIBs)のδ44/40Ca値である。新昌-宋州玄武岩のSr(Nd)同位体と全岩Ce/Pb、Zr/HfとCa/Al比は明らかな負(正)相関関係があり、Ti*と正(負)相関関係がある。この現象は、新昌-貞州玄武岩が不均一なマントル源地域に起源し、その成分変化は二つの異なるマグマ混合によって形成できることを意味する。この仕事は2つの源区がそれぞれ炭酸塩化リソスフェアマントルと海南島玄武岩マントル源区に類似するマントル集中帯(FOZO)成分であると推測した。新昌-栃州玄武岩異常の低いδ44/40Ca値は二つのCa同位体組成が類似し、低いδ44/40Ca値を持つマグマを継承する可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ケイ酸塩 ,  マントル ,  アルミニウム ,  *カルシウム ,  地球 ,  マグマ ,  *岩石 ,  *同位体存在比 ,  *玄武岩 ,  *新生代 ,  中央海嶺 ,  マグマ混合
準シソーラス用語： 海洋島玄武岩 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 同位体地質学  (DD01042T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 浙江 ,  新生代 ,  玄武岩 ,  Ca ,  同位体組成