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J-GLOBAL ID:202102223144638178   整理番号:21A2562175

病院における静脈液モニタリング用の高精度静電容量センサ【JST・京大機械翻訳】

High-Precision Capacitive Sensors for Intravenous Fluid Monitoring in Hospitals
著者 (3件):
資料名:
巻: 70  ページ: ROMBUNNO.9512009.1-9  発行年: 2021年 
JST資料番号: C0232A  ISSN: 0018-9456  CODEN: IEIMAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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静脈内液(IVs)の存在の自動検出とそれらのドリップ速度の測定は,知的健康管理応用に不可欠である。通常,ドリップ率はいくつかの欠点に悩まされる重量法により手動でモニターされる。光学技術に殆ど働くいくつかのスマートな市販ドリップシステムは,フォトダイオードと光検出器の外部光干渉,温度変化,および不整合のために不正確である。本研究の主な動機は,IV流体の流速の非接触検出と測定に対する容量センサの有用性を調べることである。容量センサによるIV液滴検出に関する以前の研究はない。本論文では,流体管内のIV液滴の存在を検出するための,交差容量,半円筒および平面平行板のような3種類の容量センサを調べた。センサは,応用ニーズを満たすように特別に設計され,安価な両面銅添加フレキシブルPCB基板でシミュレートされ,製作された。実験は,液滴がセンサの内部電場を通過するとき,精度,ドリフト,および液滴速度などの応答パラメータを決定するために,病院に典型的に使用される4つのIV流体に対するセンサを用いて行われた。部分的に満たされた空気媒体の誘電率の突然の変化による静電容量の値には瞬間的な変化がある。独特の容量ピークは,液滴,ドリップ速度(0.4m/sの交差容量)を高精度(0.036%)とドリフトフリーの読み取りで計数することを可能にする。すべてのセンサは,ターゲット応用に使用できるが,交差容量センサは,単一次元精度を有する。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
R,L,C,Q,インピーダンス,誘電率の計測法・機器 
タイトルに関連する用語 (4件):
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