文献
J-GLOBAL ID:202102223167934064   整理番号:21A1823368

410型ステンレス鋼における残留デルタフェライトの制御【JST・京大機械翻訳】

Control of Retained Delta Ferrite in Type 410 Stainless Steel
著者 (3件):
資料名:
号: PVP2017  ページ: Null  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
タイプ410ステンレス鋼を,高温におけるハロゲン化物応力腐食割れ,硫化物腐食亀裂,および硫黄攻撃に対する高い抵抗のために,岩石化学製油所において使用した。また,適切な耐食性410SSは,低コストと硬化性を示し,水素化処理用途のための理想的な材料である。溶接金属および熱影響部(HAZ)内の靭性および硬度コード要求に関連する問題を410SS溶接部品の製作中に経験した。靭性の損失は,溶接金属とHAZの過剰な量のデルタフェライトに関連していた。本研究の目的は,デルタフェライト形成に及ぼす410SSのASTMとAWS仕様内の冷却速度と合金化組成の影響を定量化することであった。C,Cr,Ni,およびMoをCALPHADベースのソフトウェアDICTRA内の実験(DOE)のモデルベース設計における因子として用いて,デルタフェライト形成に及ぼす組成と冷却速度の影響をシミュレーションした。DOE結果に基づいて,410SS溶接における残留デルタフェライトの定量化のための予測モデルを,保持デルタフェライトに及ぼす冷却速度効果の証拠と共に開発した。光学金属組織学も用いて,410組成範囲内で可能なフェライト含有量を実証した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
溶接部  ,  腐食 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る