文献
J-GLOBAL ID:202102223269736022   整理番号:21A0082958

包装廃棄物からの多孔質炭素を用いた3D印刷スーパーキャパシタ【JST・京大機械翻訳】

3D printed supercapacitor using porous carbon derived from packaging waste
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3016A  ISSN: 2214-8604  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
固相スーパーキャパシタのための添加物製造または3D印刷のような持続可能な製造技術の開発において,かなりの関心が寄せられている。スーパーキャパシタの3D印刷はデバイス性能を改善できる3D電極構造の迅速プロトタイピングのような利点を提供する。今日までのそのようなデバイスの3D印刷に関する多くの努力は,印刷デバイスにより示される低容量,印刷電極上の顕著な後処理,および固体電解質を作るための非添加物作製法の使用を含むいくつかの課題に直面してきた。3D印刷の利点をより良く導出するためには,これらの課題に対処することが重要である。本論文では,市販3Dプリンタを用いて,後処理なしの押出ベース3D印刷により作製した固体スーパーキャパシタを実証した。電極と電解質の両方が3D印刷された。電極材料は包装廃棄物から合成した活性炭である。デバイスは,2.5mAで328.95mF/cm2の静電容量を示し,現在まで押出ベースの3D印刷で作られたすべての固体スーパーキャパシタの中で最も高い。この容量は活性材料として使用される多孔質炭素と電極中のこの炭素の高い負荷に起因する。知る限りでは,これは,廃材に由来する活性炭を用いた3D印刷固体スーパーキャパシタの最初の報告である。スーパーキャパシタの持続可能な開発の文脈において,ここで述べた研究は,重要な技術的進歩を示す。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
静電機器  ,  炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る