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J-GLOBAL ID:202102223279108978   整理番号:21A0311196

WFO-CR改質アスファルトの分子構造変化と耐老化性能【JST・京大機械翻訳】

Molecular structure change and anti-aging performance of WFO-CR composite modified asphalts
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 589-596  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2979A  ISSN: 1000-2618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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固体、液体の廃棄資源を十分に利用し、アスファルトの高低温性能の欠陥を改善させるために、複方煎じ廃油(wastefryingoil、WFO)と廃タイヤゴム粉(crumbrubber,CR)を改質アスファルトを調製するため、持続可能な舗装材料を開発する。従来のアスファルト試験,短期老化試験およびFourier変換赤外分光法を用いて,異なる質量分率のWFO-CR複合改質アスファルトの性能指数および化学分子構造の変化を解析した。結果は,種々の質量分率のWFO-CR複合改質アスファルトの残留針入度比,軟化点の増加,および残留伸びが,短期老化の後,マトリックスアスファルトより優れ,そして,耐老化性は,明らかに改善したことを示した。Fourier変換赤外スペクトル(FTIR)の結果は,WFO-CR複合改質アスファルトの814cm-1と720cm-1の吸収ピークピークが,明らかに増加したことを示した。異なる質量分率のWFO-CR複合アスファルトのカルボニル吸収ピークとスルホキシド基吸収ピークはすべて増強した。炭素基指数とスルホキシド基指数の定量分析により、WFOとCRの質量分率がそれぞれ5.0%と20.0%の時、炭素基指数とスルホキシド基指数が最低で、マトリックスアスファルトよりそれぞれ36.02%と32.04%低下し、アスファルトの耐老化性能の改善効果が最も良いことが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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各種石油製品及びその製造一般  ,  アスファルト舗装,たわみ性舗装 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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