文献
J-GLOBAL ID:202102223333517682   整理番号:21A0302242

有機成長媒体のための軽量膨張粘土骨材(LECA)としてのインドネシア地方粘土の開発【JST・京大機械翻訳】

The development of indonesian local clay as a lightweight expanded clay aggregate (LECA) for organic growing medium
著者 (5件):
資料名:
巻: 980  号:ページ: 012010 (8pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5559A  ISSN: 1757-8981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
軽量膨張粘土骨材(LECA)は,高温の燃焼後に膨張する粘土系軽量骨材であり,建築と道路,地盤充填,水耕栽培媒体,湿度制御,壁ダンパ,断熱,水処理,その他のための建設材料として使用できるので,有望な材料である。しかし,有機栽培媒体としてのLECAに使用されるインドネシアの様々な場所からの粘土の可能性はまだ十分に調査されていない。本論文では,インドネシアにおける様々な局所粘土を研究し,LECA生産のための単一原料として適切な粘土を得た。粘土原料は,Purwakarta,Sukumbi,KlatenおよびBoyolaliに由来した。予備選択をXRDとXRF試験結果に基づいて評価した。XRDとXRF分析は,Boyolali頁岩とBoyolaliベントナイトがLECA生産のための単一原料として最も適合した粘土であることを示した。両方の材料を,1100°Cと1200°Cで焼成プロセスを通してLECAに合成した。さらに,LECA製品は,その膨張係数と吸水率によって特徴付けられた。最良の結果は,Boyolaliベントナイトによって,4.63の膨張係数によって得られて,水吸収のために中間タイプと14.63%と参照することができた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
骨材  ,  モルタル,コンクリート 

前のページに戻る