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J-GLOBAL ID:202102223394012308   整理番号:21A2530484

横臥位髄内釘とチタンケーブル輪転の併用による大腿骨転子下骨折の治療【JST・京大機械翻訳】

Lateral Decubitus Position Intramedullary Nail Combined With Titanium Cable Cerclage in the Treatment of Femoral Subtrochanteric Fracture
著者 (3件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 454-458  発行年: 2021年 
JST資料番号: C3089A  ISSN: 1009-6604  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】大腿骨転子下骨折の治療における横臥位の小切開チタンケーブルの補助的整復と大腿骨再建髄内釘の臨床的効果を調査する。方法:2015年3月2018年2月に、19例のSeinsheimerIIIV型大腿骨転子下骨折の臨床資料を回顧性分析し、その中にIIIA型9例、IIIB型6例、IV型2例、いずれも片側閉鎖性骨折であった。側臥位、小切開チタン索環固定補助骨折整復、大腿骨再建髄内釘固定、術後通常の抗凝固治療。【結果】平均手術時間は112.3分(90210分)で,出血量は214.3ml(120850ml)であった。術後12週に4例が骨折癒合し、術後20週間で癒合した。手術後12ケ月間フォローアップし、股関節機能Harris採点は11例、良は6例、2例は良好で、優良率は89.5%(17/19)であった。下肢深部静脈血栓形成、寛骨内反畸形、再骨折、張力ねじ切断大腿骨頭及び釘切断などの合併症はなかった。結論:側臥位の大腿骨髄内釘固定による大腿骨転子下骨折の治療は、小切開チタン索環固定補助骨折整復により、蝶形骨塊の整復及び髄内釘の精確な留置を維持し、骨折癒合に影響を及ぼさない。SeinsheimerIIIV型大腿骨転子下骨折を治療する確実な低侵襲内固定法である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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