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J-GLOBAL ID:202102223486198935   整理番号:21A0050819

ドーピングCeによる室温および高温におけるγ′-Co_3(Al,W)強化多結晶Co-9Al-4.5W-4.5Mo-2Ta-0.02B合金の引張挙動の改善【JST・京大機械翻訳】

Improvement of tensile behaviours of a γ’-Co3(Al, W) strengthened polycrystalline Co-9Al-4.5W-4.5Mo-2Ta-0.02B alloy at room-and high-temperatures by doping Ce
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 416-424  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0407A  ISSN: 1002-0071  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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セリウム(Ce)ドープ多結晶Co-9Al-4.5W-4.5Mo-2Ta-0.02B合金(ドープした0.05および0.2at%Ce)の室温(RT)および600~800°Cでのミクロ組織および引張挙動を調べた。SEM下の引張試験を行い,RTにおける変形と損傷メカニズムを理解した。800°Cで50h時効すると,0.05Ce合金はCo固溶体マトリックス(γ-CoSS)とナノスケール立方γ′-Co_3(Al,W)析出物から成り,一方0.2Ce合金ではγ/γ′微細構造に加えて結晶粒界にκ-Co_3(W,Mo)析出物とγ′枯渇ゾーンが存在した。0.05Ce合金は700°Cで流れ応力異常を示した。より高いΣ13境界分率とクリーンアップ結晶粒界で,0.05Ce合金は800°Cまでの温度で結晶粒界析出物を有する0.2Ce合金よりも常に大きな強度と伸びを示した。0.05at%CeはCo-9Al-4.5W-4.5Mo-2Ta-0.02B合金が混合粒内ディンプルと粒界劈開破壊のため700°Cで6.1%の優れた伸びを示した。0.5Ce合金におけるγ′-Co_3(Al,W)の低傾角粒界と滑りを通して移動する滑り帯は,RTで20.4%の優れた延性をもたらした。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属材料一般  ,  凝固  ,  結晶学一般  ,  変態組織,加工組織  ,  磁気的性質 

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