抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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【目的】麻痺性斜視の治療における正容湯と針療法の併用効果を評価する。方法:当院2018年1月-20年1月に治療した麻痺性斜視患者に対してスクリーニングを行い、中から118例の患者を選び、この研究対象とし、系統はランダムに患者に対して番号、奇数を研究グループとし、偶数を対照グループとし、各群59例とした。両群とも正容湯加減治療を採用し、その上、研究グループは針刺し連合治療を行った。両群の眼球運動回復正常時間、代償頭位消失時間、複視完全消失時間、生活の質スコア、同視機採点、総有効率を観察した。【結果】治療後,正常時間(8.42±0.96)日,代償頭位消失時間(8.19±1.04)日,および完全消失時間(10.36±2.08)日は,対照群(12.57±1.23)日より短かった。(12.02±1.11)d,(16.29±2.13)d,生活の質スコア(89.62±2.86)点は対照群(77.39±2.71)より高く,同視機スコア(8.25±0.31)は対照群(12.36±0.)より低かった。(t=3.921,3.869,4.005,3.768,3.801,P<0.05)。治療群の総有効率は96.61%であり,対照群の81.36%より有意に高かった(x2=7.002,P<0.05)。結論:麻痺性斜視患者に対して、正容湯加減と針刺の併用治療は患者の眼球運動回復に有利であり、患者の生活の質を高め、治療効果はもっと正確である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】