文献
J-GLOBAL ID:202102223647170908   整理番号:21A2650956

2018年雲南通海2次Ms5.0地震震源機構解及び深さ測定【JST・京大機械翻訳】

Focal Mechanism and Focal Depth Determination of the Two Tonghai,Yunnan,MS5.0 Earthquakes in 2018
著者 (4件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 133-144  発行年: 2021年 
JST資料番号: C2225A  ISSN: 1000-0666  CODEN: DYANE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
正確な震源機構解と震源深さは地震発震メカニズムの深い理解の基礎である。2018年8月13、14日に雲南通海で発生した2回のMS5.0地震に対して、雲南地震台ネット30個余りの広帯域地震計の波形記録を利用し、3つの異なる区域速度モデルとCAP方法を用いて、2次地震の震源メカニズム解とモーメント心深度を獲得した。2次地震の初期破裂深さを,約300°の異なる震央距離の複数の観測所で記録されたsPn深さ地震相から正確に測定した。結果は以下を示した。1番目に,より多い数,方位角でカバーした近台の広帯域地震波形に基づき,3つの速度モデルインバージョンを用いて,2つの地震のモーメント中心深さは,それぞれ8kmと7kmであった。2)地震の中距離が260km以上、方位角が約300°の複数の地震観測記録波形のsPnとPn地震相の到来時間差を利用し、2次地震の初期破裂深さは約10kmであり、2種類の深度の違いは主震が断層面に沿って下向きに広がる破裂過程を反映している可能性がある。3)2次MS5.0地震の震源機構解は,2次MS5.0地震の震源機構解と一致し,2018年2回通海Ms5.0地震の発震断層は,同じ左横ずれ断層であるべきであることを予備的に考えた。その断層面走向/傾斜角/滑り角は約20°/75°/-10°である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
地震学一般  ,  地震活動 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る