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J-GLOBAL ID：202102223798489478   整理番号：21A0043260

退院後67例新型コロナウイルス肺炎胸部CTフォローアップ【JST・京大機械翻訳】

The follow-up chest CT imaging of 67 discharged patients with COVID-19 pneumonia

著者 (4件)： Ning Kejia (236000 安徽,阜陽市第二人民医院CT室) ,  Su Dajian (236000 安徽,阜陽市第二人民医院CT室) ,  Gu Jinfeng (236000 安徽,阜陽市第二人民医院CT室) ,  Liu Jun (236000 安徽,阜陽市第二人民医院CT室)
資料名： Fangshexue Shijian  (Fangshexue Shijian)
巻： 35  号： 10  ページ： 1235-1238  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3355A  ISSN： 1000-0313  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:新型コロナウイルス肺炎患者の退院後の胸部CT所見を検討する。方法:67例の新型コロナウイルス肺炎の退院前の最後の胸部CT残留病巣に対してフォローアップ分析を行った。結果:67例の患者の1573d以内のフォローアップにより、CT画像は正常39例(39/67)、異常残留は28例(28/67)で、28例はすべて磨きガラス影或いは/と局部の繊維化が見られ、胸膜肥厚合併は比較的に稀であった。若年群(37/67)の回復正常率は中年群(22/67)より明らかに高く、回復正常平均時間(26±15d)は短く、老年群は正常に回復しなかった。基礎疾患なし群の回復率は基礎疾患群より高く、平均回復時間(35.7±14d)は短かった。青中年グループと基礎疾患の有無は正常に回復するかどうかに有意差がある(P<0.01)。普通型回復正常比例は重症型よりやや高く、回復正常平均時間は(25.7±15.5d)より短かった;男性の正常比率の回復は女性よりわずかに高かったが、回復正常時間(29.8±19.1d)は長かった。臨床分類と性別が正常に回復するかどうかは統計学的な差がなかった(P>0.05)。年齢は胸部CT回復の正常時間と正の相関があった(P<0.05)が、年齢の影響は有限であった。結論:大部分の治癒退院患者はフォローアップ期間(1573d)で胸部CTが正常に回復し、少数の患者は少量の磨きガラス影或いは/と繊維病巣を残す。年齢、基礎疾患の有無は胸部CT回復の正常比例及び時間に影響を及ぼし、年齢は回復の正常時間と正の相関性があるが、年齢は主な影響要素ではなく、多種の要素によって共同的影響を受ける。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ガラス ,  *肺炎 ,  女性 ,  男性 ,  老年 ,  線維症 ,  中年期
準シソーラス用語： 新型コロナウイルス ,  原発性疾患 ,  CT画像 ,  *胸部CT , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 放射線を利用した診断  (GC04020K) ,  感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S) ,  呼吸器の診断  (GI02000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 退院 ,  コロナ ,  ウイルス肺炎 ,  胸部CT ,  フォローアップ