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J-GLOBAL ID：202102223869490116   整理番号：21A1773903

線形カスケード内の流れ場に及ぼす部分スパンコネクタの影響の数値研究【JST・京大機械翻訳】

A Numerical Investigation of the Impact of Part-Span Connectors on the Flow Field in a Linear Cascade

著者 (4件)： Brueggemann C. (University of Stuttgart, Stuttgart, Germany) ,  Schatz M. (University of Stuttgart, Stuttgart, Germany) ,  Vogt D. M. (University of Stuttgart, Stuttgart, Germany) ,  Popig F. (Siemens AG, Gorlitz, Germany)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： GT2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,タービン通路における流れ場に対する異なる部分スパンコネクタ(PSC)構成の影響の数値研究を提示した。この目的のために,工業用蒸気タービンで使用される典型的な反応ブレードのプロファイル断面に基づく線形カスケードをモデル化し,PSCの寸法,形状,軸位置およびヨー入射角を変えて3Dシミュレーションを行った。理想気体としてモデル化した空気を作動流体として選択した。数値結果に基づくPSCによる損失に関する上記のパラメータの感度研究とは別に,流れ場の詳細な調査を行い,流入流との相互作用を強調した。さらに,カスケードの背後の流れ場の変化を調べ,その後のブレード列への影響を評価した。PSCの形状と位置に依存して,異なる渦構造が後流で確立されたことを示した。これらの後流は流路内の主流と相互作用し,散逸と下流流れ場の両方に影響する。伴流流れ特性と範囲のMajor変化を観察した。PSCに対する一般的に使用される解析的損失相関に対するCFD結果の比較は,特にヨー入射角のような特定のパラメータが後者によって一般に考慮されないので,大きな差異を明らかにした。結果として,解析モデルは改良し,拡張する必要がある。この研究の結果は,その機械的制約により決定される設計空間内の設計パラメータの注意深い選択によってPSCによる損失を低減する可能性を示す。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 伴流 ,  相互作用 ,  蒸気タービン ,  理想気体 ,  タービン ,  連絡通路 ,  流れ特性 ,  *流れ場 ,  入射角 ,  解析モデル
準シソーラス用語： 渦構造 ,  流路 ,  作動流体 ,  三次元シミュレーション ,  *数値研究 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： ガスタービン  (PB02040Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 線形 ,  カスケード ,  流れ場 ,  スパン ,  コネクタ ,  数値 ,  研究