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J-GLOBAL ID:202102223888110222   整理番号:21A0647349

老年安定期重症慢性閉塞性肺疾患の治療におけるサルメテロール-プロピオン酸フルチカゾンとチオトロピウムの併用効果【JST・京大機械翻訳】

Combination of Salmeterol/Fluticasone Propionate and Tiotropium Bromide in the Treatment of Older Patients with Stable Severe Chronic Obstructive Pulmonary Disease
著者 (2件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 216-218  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4437A  ISSN: 1674-7593  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:老年安定期重症慢性閉塞性肺疾患(COPD)の治療におけるサルメテロール-プロピオン酸フルチカゾンとチオトロピウム乾燥粉末の併用による治療効果及び肺機能への影響を検討する。方法:無作為二重盲検法を採用し、2016年1月2018年1月南通市海安県中病院で治療した老年安定期重度COPD患者116例について、ランダムデジタル表に従って2群に分ける。対照群には,サルメテロール-プロピオン酸フルチカゾン吸入を行い,観察群にはチオトロピウム乾燥粉末を併用した。治療前、治療3ケ月後の臨床治療効果、6min歩行距離、肺機能レベル(FEV1、FVC、FEV1%pre)及び不良反応の発生率を比較した。結果:治療3ケ月後、対照群に比べ、観察群の治療総有効率が顕著に上昇し、6min歩行距離が明らかに延長し、肺機能レベル(FEV1、FVC、FEV1%pre)が明らかに上昇し、副作用の発生率が明らかに低下した。(P<0.05)。結論:サルメテロール-プロピオン酸フルチカゾンとチオトロピウム乾燥粉剤の併用による老年安定期重症COPDの治療は臨床治療効果を明らかに改善し、肺機能を改善し、不良反応を軽減し、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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呼吸器疾患の薬物療法 
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