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J-GLOBAL ID:202102223888795636   整理番号:21A0103205

福厦高鉄(95+125)m非対称タワー部分斜張橋設計【JST・京大機械翻訳】

Design of Partial Cable-stayed Bridge with Asymmetric Single Tower (95+125) m for Fuzhou-Xiamen High-speed Railway
著者 (2件):
資料名:
巻: 64  号: z1  ページ: 147-151  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3752A  ISSN: 1004-2954  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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新築福州から厦門鉄道太城渓特大橋は瀋海高速道路にまたがって、斜交角度は比較的大きく、高速道路への影響を減らすため、主橋は(95+125)m非対称独塔部分斜張橋方式を採用した。橋梁構造系,主桁梁の高さ,橋塔高さ,非対称ケーブル力などの構造パラメータを比較研究し,合理的な構造形式を決定した。結果は以下を示した。(1)非対称独塔斜張橋が補助スパンを設けない場合、塔梁脚圧密体系を採用して、構造剛性を有効的に向上させ、梁部の後期クリープを減少し、橋梁の圧密体系のクリープ値を約50%減少させ、梁端回転角を約40%減少させる。(2)高速鉄道無撞着軌道のビーム端回転角の制限値を満たすために,橋梁のスパン中央梁の高さは5.3mであった。(3)橋塔高さの増加につれて、斜張ケーブルが主梁に対する補強効果が明らかになり、主梁の力が効果的に改善され、クリープが顕著に減少した。(4)不平衡ケーブル力の合理的な選択により、梁部の構造力を有効に改善し、橋梁の小スパン側と大スパンのケーブル力の比率が1.1の時、応力が最適である。この橋渡し質量は3.8万tに達した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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吊橋,斜張橋,その他  ,  橋梁工学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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