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J-GLOBAL ID:202102223904220054   整理番号:21A2914795

梗塞後心筋症における心室頻拍の基質を同定するための新規断片化マップの使用【JST・京大機械翻訳】

Use of a novel fragmentation map to identify the substrate for ventricular tachycardia in postinfarction cardiomyopathy
著者 (5件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 95-103  発行年: 2015年 
JST資料番号: W3164A  ISSN: 1547-5271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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背景:基質アブレーションは,梗塞後心筋症と心室頻拍(VT)患者で通常行われる。洞調律中の断片化および後期電位の認識は,オペレータ疲労を受ける退屈な過程である。本研究の目的は,エレクトログラムフラグメンテーションを定量化する自動化分析の価値を評価し,VT峡部に対する断片化領域の関係を決定することであった。詳細な左室(LV)マッピングを2群で実施した。(1)以前の心筋梗塞と忍容性VTの14人の患者と(2)構造的に正常な心臓を有する14人の対照。VTの患者において,中峡部をエントレインメントマッピングを用いて同定した。Sinusリズム心内膜LV心電図は時間および周波数領域分析を受け,断片化または頻度マップとして表示した。分画された電図の領域とVTの峡部との関係を決定した。異常な電図フラグメンテーションのためのカットオフは,それぞれ心室分画指数≧7および高速Fourier変換比≧14%であった。時間領域において,分画された電図によるLV表面積は,総瘢痕表面積よりも著しく小さかった(27.3%±7.1%対42.1%±12.3%,P<.001)が,まだ100%のVT峡部を含んだ。周波数領域では,異常分画の領域は総LV表面積の9.7%±6.9%を占め,VT峡部部位の60%のみを含んだ。自動化エレクトログラム分画分析は,電気グラムフラグメンテーションを迅速に定量化し,VTの基質ベースアブレーションを誘導するための客観的ツールを代表する。これら領域の経験的アブレーションは,基質誘導VTアブレーションに対する新しい戦略になる。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の治療一般 

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