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J-GLOBAL ID:202102223955772729   整理番号:21A1702831

ACL再建における大腿トンネルの前捻と長さ:剛体と柔軟な計装のin vivo比較【JST・京大機械翻訳】

Anteversion and length of the femoral tunnel in ACL reconstruction: in-vivo comparison between rigid and flexible instrumentation
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 1-5  発行年: 2019年 
JST資料番号: U8302A  ISSN: 2197-1153  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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遠位大腿軸に接線方向であるために,前内側門脈は医原性損傷を引き起こす有意なリスクを示し,最適骨結合には短すぎるトンネルを産生する。膝超屈曲の必要性を除去し,大腿トンネルのより良い制御方向を提供するため,柔軟なレマーを開発した。著者らは,剛体レマを用いてドリル加工された大腿骨トンネルの前方変形と長さを比較することを目的とした。2012年5月~2013年12月に,1人の外科医が実施したACL再建を受けたすべての患者を,同じ供給者(Versi-Tomic System,Stryker,Kalamazoo,Michigan)から,剛体または柔軟なレマーのいずれかを用いて操作した。各患者の高さを記録し,大腿トンネルの長さと前傾を,それぞれ術中および真の側方X線写真で測定した。37人の患者は,堅い器具を用い手術を受け,43人は柔軟な器具を用い行った。性別または身長(p=n.s.)のいずれにおいても,2群間に統計学的有意差はなかった。剛体器具を用いて手術した患者は,18.6°±6°と33.6±2.9mm長のトンネルを切断した。フレキシブル計装を用いて操作したものは,40°±2°と41.1±3.57mm長のトンネルを切断した。屈曲とトンネル長さの両方は,フレキシブル器具を用いたトンネル掘削で有意に大きかった(p<0.001)。本研究は,柔軟なレマーが,ACL再建中に,剛直なレマより,有意に多いおよび長い大腿トンネルを生じることを示す。臨床研究は,柔軟なレマーを用いたACL再建の結果を評価するために必要である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
引用文献 (27件):
  • Arthrosc Tech; Inside-out Antegrade Tibial tunnel drilling through the posterolateral portal using a flexible reamer in posterior cruciate ligament reconstruction; E Alentorn-Geli, JJ Stuart, JH Choi, AP Toth, CT Moorman, DC Taylor; 4; 5; 2015; e537-e544; 10.1016/j.eats.2015.05.016; citation_id=CR1
  • Knee Surg Sports Traumatol Arthrosc; Femoral bone tunnel placement using the transtibial tunnel or the anteromedial portal in ACL reconstruction: a radiographic evaluation; J Dargel, R Schmidt-Wiethoff, S Fischer, K Mader, J Koebke, T Schneider; 17; 3; 2009; 220-227; 10.1007/s00167-008-0639-2; citation_id=CR2
  • J Knee Surg; Sagittal plane corrections around the knee; D Dejour, G Barbera, S Pasqualotto, M Valoroso, L Nover, R Reynolds, M Saffarini; 30; 8; 2017; 736-745; 10.1055/s-0037-1603637; citation_id=CR3
  • J Knee Surg; Lateral anatomic structures at risk during transepiphyseal anterior cruciate ligament reconstruction; LD Farrow, RW Liu; 23; 4; 2010; 209-213; 10.1055/s-0031-1271889; citation_id=CR4
  • Arthroscopy; Anteromedial portal versus transtibial drilling techniques in anterior cruciate ligament reconstruction: any clinical relevance? A retrospective comparative study; F Franceschi, R Papalia, G Rizzello, A Buono, N Maffulli, V Denaro; 29; 8; 2013; 1330-1337; 10.1016/j.arthro.2013.05.020; citation_id=CR5
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