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J-GLOBAL ID：202102223957289114   整理番号：21A1774384

ターボチャージャ用高効率コンプレッサの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of Efficient Compressors for Turbochargers

著者 (6件)： Ramachandran Dhinagaran (Turbo Energy Private Limited, Chennai, India) ,  Mayandi Balamurugan (Turbo Energy Private Limited, Chennai, India) ,  Krishnamoorthy Seran (Turbo Energy Private Limited, Chennai, India) ,  Mani Gopalakrishnan (Turbo Energy Private Limited, Chennai, India) ,  Ramesh Vasudevan (Turbo Energy Private Limited, Chennai, India) ,  Lakshmanan Swathi Chitra (Turbo Energy Private Limited, Chennai, India)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： GT2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自動車ターボ過給機は,燃料経済の改善,排出量の低減,および運転可能性の改善において,重要な役割を果たす。ターボチャージャー性能の改善の鍵は圧縮機効率である。ターボ過給機に使用される圧縮機は,通常,広範囲の速度と流れで運転される。この広い運転範囲は,設計への挑戦であり,性能の向上は,高高度運転のための快適な速度マージンを有することとは別に,サージ,チョーク領域に対する要求効率間の微細なバランスである。本研究では,180hp商用ディーゼルエンジン適用に最も良く整合する既存の圧縮機を選択し,その性能をより低い流れ領域に向けてさらに改善した。予備設計(PD)と計算流体力学(CFD)ツールの組合せを用いた一連の設計実験を通じて改良を行った。車輪の機械的健全性は有限要素解析を用いて保証される。プロトタイプは改良設計から作られ,インハウスガススタンドで試験した。予測効率改善はガススタンド試験に反映された。より低い流れ範囲における効率改善は7%以上で観察され,一方,ピーク電力側近くで許容可能な液滴(3.7%)があった。また,改良圧縮機はより高い部分負荷効率を示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 液滴 ,  効率化 ,  自動車 ,  *圧縮機 ,  ディーゼル機関 ,  *排気タービン過給機 ,  部分負荷 ,  予備設計 ,  排出量 ,  燃料経済 ,  計算流体力学 ,  健全性 ,  プロトタイプ
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  *高効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 圧縮点火機関  (PB02030N) ,  送風機,圧縮機,風車  (QD03000U)

タイトルに関連する用語 (4件)： ターボチャージャ ,  高効率 ,  コンプレッサ ,  開発