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J-GLOBAL ID：202102223965829220   整理番号：21A0127147

「健脾益腎調糖方」と西洋薬の併用による2型糖尿病脾腎両虚型効果の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Observation on treating type 2 diabetes of the Pishen Liangxu type with the Jianpi Yishen Tiaotang prescription plus Western medicine

著者 (2件)： Su Guoying (无錫市錫山人民医院東亭分院,江蘇 无錫,214000) ,  Wang Xiaohong (无錫安国中医医院,江蘇 无錫,214000)
資料名： Zhongyi Linchuang Yanjiu  (Zhongyi Linchuang Yanjiu)
巻： 12  号： 26  ページ： 129-131  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4000A  ISSN： 1674-7860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:健脾益腎調糖方と通常の西洋薬化学治療の併用による2型糖尿病脾腎両虚型の臨床治療効果を観察する。方法:60例の脾腎両虚型2型糖尿病患者をランダムに対照群と治療群に分け、各群30例とした。対照群にはメトホルミンとレググリニドの経口投与或いはインスリン皮下注射治療を行い、治療群は対照群の上に「健脾益腎調糖方」で治療し、治療期間は3ケ月であった。両群の臨床症状、空腹時血糖、食後2時間の血糖、糖化ヘモグロビンの改善状況及び不良反応の発生状況を観察した。結果;治療群の総有効率は対照群より優れていた(P<0.05)。両群の治療後、血糖と糖化ヘモグロビンは治療前より低下したが、治療群の降下程度は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。両群の治療後の臨床症状の総積分は治療前より明らかに低下し、治療群は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。結論:健脾益腎調糖方と通常の西洋薬の併用による2型糖尿病脾腎両虚型患者の治療は、不快症状を有効に改善でき、血糖レベルを下げることができ、良好な治療効果があり、深刻な副作用がなく、臨床の普及と応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インスリン ,  血糖 ,  皮下投与 ,  副作用 ,  薬物療法 ,  *2型糖尿病 ,  脂肪族アミン
準シソーラス用語： 食後 ,  グリコヘモグロビン ,  空腹時血糖 ,  血糖値 ,  有効率 ,  *西洋薬 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

物質索引 (1件)： メトホルミン

タイトルに関連する用語 (6件)： 腎 ,  西洋薬 ,  併用 ,  2型糖尿病 ,  臨床 ,  観察