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J-GLOBAL ID：202102223979670473   整理番号：21A0940890

血中D-ダイマーと24h尿蛋白のIgA腎症における臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Zhang Jichao (山東省日照市中心医院 腎病免疫科,山東 日照,276800) ,  Zhang Yingcai (山東省日照市中心医院 腎病免疫科,山東 日照,276800) ,  Liu Jing (山東省日照市中心医院 腎病免疫科,山東 日照,276800) ,  Ding Zhiyong (山東省日照市中心医院 腎病免疫科,山東 日照,276800)
資料名： Zhongguo Linchuang Yisheng Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yisheng Zazhi)
巻： 48  号： 3  ページ： 288-290  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3387A  ISSN： 2095-8552  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:IgA腎症患者の血漿D-ダイマーレベル及び24h尿蛋白定量を測定し、両者のIgA腎症における臨床意義及び両者の相関性を検討する。方法:2017年7月2019年7月山東省日射市センター病院に入院した臨床及び病理診断IgA腎症と診断されたが、血清クレアチニンが正常であった患者63例を収集し、24h尿蛋白定量によりIgA腎症患者を非大量蛋白尿群(<3)に分けた。5g/24hと大量の蛋白尿群(≧3.5g/24h)。健常者30例を対照群とした。同じ方法でIgA腎症患者の治療前後と健康対照群の血漿D-ダイマーレベル及びその24h尿蛋白定量を測定した。結果:IgA腎症患者の治療前の血漿D-ダイマーレベルは正常対照グループより明らかに高く、治療後明らかに低下した(P<0.05)。IgA腎症患者の24h尿蛋白定量(大量蛋白尿群と非大量蛋白尿群を含む)は対照群より明らかに高く、治療後明らかに低下し、有意差が認められた(P<0.05)。D-ダイマーと24h尿蛋白の間に正の相関があった(r=0.68)。結論:IgA腎症患者は代謝異常のため、血漿D-ダイマー含量と24h尿蛋白定量は正常より高く、治療後両者とも低下し、D-ダイマー含有量は24h尿蛋白と正の相関を呈した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血漿 ,  *ネフローゼ ,  日射 ,  代謝異常 ,  蛋白尿 ,  *免疫グロブリンA糸球体腎炎
準シソーラス用語： *Dダイマー ,  *尿蛋白質 ,  病理検査 ,  血清クレアチニン ,  健常者 ,  臨床研究 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 泌尿生殖器の臨床医学一般  (GM01030E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 血 ,  ダイマー ,  尿蛋白 ,  IgA腎症 ,  臨床 ,  研究