抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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【目的】全身性エリテマトーデス患者に対するストーリー理論に基づいた看護介入の影響を調査する。方法92例の全身性エリテマトーデス患者を無作為デジタル表法により研究グループと対照グループに分け、各46例。両群とも常規の看護干与を与え、研究グループはこの基礎の上でストーリー理論を基礎とした看護干与を与えた。介入前後に焦慮自己評価尺度、抑うつ自己評価尺度を採用して、両群の焦慮、抑うつ程度を評価し、医学対応アンケートは両組の対応方式を評価し、Moriskyの薬品使用コンプライアンスのアンケートから両群の服薬コンプライアンスを評価し、全身性エリテマトーデス自己保護能力の尺度から両群の自己保護能力を評価した。世界保健機関の生存品質測定表表は両群の生存品質を評定し、ニカスール看護満足度尺度は両群の看護品質を評定した。【結果】介入後,不安自己評価尺度および抑うつ自己評価尺度スコアは,介入前(P<)より著しく低かった。0.01)、研究グループは対照グループより明らかに低かった(P<0.01);研究グループの医学対応アンケートの面対採点は介入前より明らかに高かった(P<0.01)、回避、降伏採点は介入前(P<0.01)、対照群の面対採点は介入前より明らかに高かった(P<0.01)、回避スコアは介入前(P<0.01)、研究グループは対照グループより変化が顕著に(P<0.01)。介入後、両群の全身性エリテマトーデス自己保護能力尺度の各次元スコア及び世界保健組織の生存品質測定尺度の表評点は、いずれも介入前より明らかに高く(P<0.01)、研究グループは対照グループより明らかに高かった(P<0.01)。研究グループの低服薬コンプライアンスは対照グループより明らかに優れ(P<0.05)、看護総満足率は対照グループより明らかに高かった(P<0.05)。結論:ストーリー理論を基礎とした看護干与は、全身性エリテマトーデス患者の負性情緒を顕著に緩和し、自己保護能力及び服薬コンプライアンスを高め、対応方式及び生活の質を改善し、患者の看護満足度が高く、普及応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】