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J-GLOBAL ID:202102224040041089   整理番号:21A3275983

逐次スイッチング方式を考慮したPLLベース再生可能エネルギー発電機のモデリングと過渡同期安定性解析【JST・京大機械翻訳】

Modeling and Transient Synchronization Stability Analysis for PLL-Based Renewable Energy Generator Considering Sequential Switching Schemes
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 2165-2179  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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位相同期ループ(PLL)ベースの再生エネルギー発電機(REG)の同期特性は,グリッド条件および制御システムの内部逐次スイッチング動作にかなり敏感であり,特にグリッド故障に悩まされる。本論文では,PLLの非線形挙動を考慮して,REGシステムの一般的出力特性を調べた。さらに,全グリッド故障プロセスのための一般的逐次スイッチング制御方式を紹介した。次に,REGシステムの過渡同期安定性を物理的に決定し,理論的に解析するために,異なる故障ステージのためのREGシステムの同期モデルを構築し,回転子スイング方程式の形で提示し,同期発電機(SG)のそれらに類似した。提案モデルは,REGシステムの仮想トルク,仮想慣性,および仮想減衰係数の特性を推論することができ,同期プロセスの間のREGシステムの端末電圧の角周波数/振幅状態の間の結合関係を同定することができた。このように,同期安定性基準をSGのそれらに基づいて提案し,その中で,異なる故障段階の過渡不安定性現象と機構を,推定等面積基準によって物理的に説明した。最後に,解析をシミュレーションと実験により検証した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電力変換器  ,  電力系統一般 

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