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J-GLOBAL ID：202102224041232988   整理番号：21A0112078

親毛包性ムスカ様肉芽腫の1例【JST・京大機械翻訳】

Folliculotropic mycosis fungoides:a case report

著者 (6件)： Zhu Siman (北京大学第三医院皮膚科,北京,100191) ,  Zhang Qian (北京大学第三医院皮膚科,北京,100191) ,  Jin Qiuzi (北京大学第三医院皮膚科,北京,100191) ,  Lan Yuzhen (北京大学第三医院皮膚科,北京,100191) ,  Wang Wenhui (北京大学第三医院皮膚科,北京,100191) ,  Zhang Chunlei (北京大学第三医院皮膚科,北京,100191)
資料名： Zhongguo Mafengpifubing Zazhi  (Zhongguo Mafengpifubing Zazhi)
巻： 36  号： 11  ページ： 677-680  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4386A  ISSN： 1009-1157  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 患者、男、28歳。全身掻痒11年、頭頚部、体幹及び両上肢の赤色丘疹、プラーク合併好酸球増加5年、脱毛2年を主訴とした。末梢好酸球数は11088/μLであった。組織病理検査:毛包周囲に等量単一核細胞が浸潤し、非定型リンパ細胞を主とし、好酸性顆粒球に散在した。免疫組織化学染色は,浸潤細胞が主としてCD4+細胞であることを示した。TCR遺伝子再配列はTCRδ、TCRγが陽性であることを示した。診断:親毛包性ムスカ様肉芽腫。組換えヒトインターフェロンα-2bの筋肉注射、アシトレチン、メトトレキサート、プレドニゾンなどの経口投与を行い、糖質コルチコイド軟膏を外用した。治療7週間後、皮膚損傷が軽快した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 軟膏剤 ,  ヒト ,  リンパ球 ,  筋肉内投与 ,  グルココルチコイド ,  プラーク ,  好酸性 ,  *肉芽腫 ,  脱毛 ,  *毛包 ,  顆粒球 ,  好酸球増加症 ,  丘疹 ,  インターフェロンα2b ,  アミノ酸 ,  脂肪族アミン ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  芳香族カルボン酸 ,  酵素阻害剤 ,  脂肪族カルボン酸 ,  カルボアミド ,  アミノカルボン酸 ,  第三アミン

分類 (3件)： 犬・猫  (FD06010P) ,  皮膚の疾患  (GF03000Q) ,  動物病一般  (FE02010Q)

物質索引 (1件)： メトトレキサート

タイトルに関連する用語 (2件)： 毛包 ,  肉芽腫