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J-GLOBAL ID:202102224102358218   整理番号:21A0161016

高いQ因子をもつ狭帯域完全吸収体と可視領域におけるセンシングへの応用【JST・京大機械翻訳】

A narrowband perfect absorber with high Q-factor and its application in sensing in the visible region
著者 (7件):
資料名:
巻: 19  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3368A  ISSN: 2211-3797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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メタマテリアル吸収体は,いくつかの特定の構造で完全な吸収を達成できるため,ますます多くの注目を集めている。現在,ほとんどの吸収体は可視または近赤外領域の1つ以上の周波数において完全な吸収を達成できるが,超狭帯域吸収は達成できない。超狭帯域吸収は,デバイスが多くの応用における検出の有効性と精度を改善する機会を持つことを意味する。ここでは,Al_2O_3ナノディスクアレイ,SiO_2誘電体層,Au膜および基板層から成る,誘電体-誘電体-金属構造に基づく狭帯域完全吸収体の新しい設計を研究した。シミュレーション結果は,最適化されたナノ吸収体が,0.45nmの狭い吸収帯域幅(FWHM)と,可視領域で1499までの高品質(Q)因子を有する共鳴を励起できることを明らかにした。さらに,屈折率(RI)センサとして,最大感度(S)は108.32nm/RIU,性能指数(FOM)は240.7に達した。装置は角度と偏光独立性を示し,装置の偏光と角度要求を除去する。結果として,著者らの狭帯域吸収体は,光検出器,生物学的,化学的,その他のような多くの潜在的用途に使用できると信じる。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体プラズマ  ,  光物性一般 

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